不夜城 [DVD]

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売れ筋ランキング不夜城 [DVD]  
不夜城 [DVD]

不夜城 [DVD]


価格:¥ 5,359(税込)
東映ビデオ DVD2001-10-21
売れ筋ランキング:7037
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欲望と策略、血にまみれたラブストーリー。
原作の無国籍で乾いた雰囲気がよく表現されていると思います。
妖艶にして時に少女のように可愛らしい、山本未来の演技が秀逸でした。
一方、主演の金城武の風貌は役柄にぴったりでしたが、
舌足らずな日本語の発音にどうしても不満が残るところ。
ラストシーンは、原作で車内だった場面設定が埠頭になっています。
チャレンジングですが、結果的に大きな成功だったと思います。
埠頭の美しいシーンは脳裏に焼きつきました。
個人的には、B’zの主題歌もベストマッチでした。
歌詞が物語のストーリーをなぞっていますね。

僕は先に映画を観てから原作を読んだのでしっくり来ましたが、
原作が先だと違和感があるかもしれませんね。
不夜城をきっかけに、馳星周ワールドにどっぷりはまりました。
続編の「鎮魂歌」「長恨歌」もオススメです。
新宿歌舞伎町。

海外マフィアが牛耳るこの街は、
日本であって日本でない場所。

劉健一はその中でも、特殊な存在。
日本人と中国人のハーフ。

日本人からも中国人からも拒絶され、
どの組織にも属さず、自分の勘だけを頼りに
綱渡りのように日々を生き抜いていた。

過去の事件が発端となり、
劉健一は歌舞伎町のマフィアグループ間の抗争に巻き込まれる。

その状況はあまりにも絶望的だ。

しかし、危機に直面するほど
圧倒的に輝く劉健一の魅力。

ただ生きるためだけに、もがき続ける劉健一の姿は
哀れだが、タフで、したたかで
最高にCOOLだ。

キーとなる一人の女、夏美。
行動を共にするうちに、明らかになっていく夏美の驚愕の過去。

劉健一は、彼女に自分の影をみる。

同じ傷をもった二人は、
極限状態の中、互いを激しく求めていく。


やがて、劉健一は
生き延びるために、究極の選択を迫られる。

そして、生き延びるために
劉健一が代償として捨てたものは
あまりにも大きい。


人生は取捨選択の連続だ。
程度の差こそあれ、
基本的に何かを犠牲にしなければ、
何かを得ることはできない。

皮肉なことに
やさしさや愛といった人間が人間であるための
最も大事な物を捨て去ることで
劉健一は生き残り、
歌舞伎町の中国マフィアのボスに君臨しつつあるところで
映画は終わる。

我々も、劉健一と同じように
(消去法さえ通用しない状態であっても)何かを選択し、
そして、掛け替えのない別の何かを
犠牲にしながら、生きている。


映画のエンディングで
劉健一が呟いた最後の一言が印象的だ。


「ところで、夏美って誰だ…」


我々も劉健一と同じように、
その犠牲に気付かないで
― あるいはその犠牲に気付かないふりをしながら ―
生きているのだ。

約10年ぐらい昔の映画になりますが、

『昔一回だけ見た事がある』もしくは

『まだ見た事がない』

とゆー方には絶対にお勧めの映画です!


オープニングの長回しから始まるあの出だしは

なんとも言えません!
裏社会をリアルに再現したような臨場感があります!!
当時 金城武も山本未来も
25歳だとは思えないくらいの

哀愁感と色気と

ひと言ひと言の重さ……

首都高ドライブのJAZZ曲とのマッチ!

最後のBZの〆!

傑作です
この映画を観たときは、17歳で学校も行かず、池袋でキャッチをしていて、そこを辞めた日に観た映画。

どうしようもない奴と二人で観たんだけど、観終わったときに「あぁ良かったなぁ」って思った。

そのあとレンタルが出たときも、地元の仲が良い友達と自宅で観直しても良かったし、何度も観て延滞もしまくったし小説も読んでさらに好きになった!

学校も新宿だったし、今働いている職場も新宿だし、何かと縁がある街だけど、とにかく好き。

新宿好きな人には良いんじゃないかな。
金城武、椎名きっ平など綺麗な人がたくさん出ている。山本未来も綺麗。でもお話は一般的な任侠でなんていうか水戸黄門を見るよう。お金がかかってる映画のように見えないけど。
   新宿・歌舞伎町を根城に、子供の臓器売買以外なら何でもやるという日本と台湾のハーフ・健一。彼は上海マフィアのボスから、組織の幹部を殺害した富春を探すよう命じられる。そこに富春の愛人だと名乗る女・夏美が現れ、健一は彼女に引かれるがまま、やがて危険な罠へと陥っていく…。

   馳星周の同名ベストセラー小説を原作に繰り広げられるハードボイルド・アクション・ロマン映画。アジア映画の顔とでもいうべき人気スター金城武の日本映画初出演や、当初ヒロインとして予定されていた葉月里緒菜がクランクイン直後に突然降板し、山本未来に交代になるなど、製作中は何かと話題の尽きない大作で、実際に歌舞伎町にセットを組んでのロケ撮影も評判となった。

   監督はリー・チーガイで、スタッフも日本と香港の混合。現在の混沌とした日本のありようを、国際感覚豊かに描いたファッショナブルな作品として見応えはある。第18回香港電影金像奨では美術賞(種田陽平)を受賞。(的田也寸志)


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