高慢と偏見【字幕版】 |
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英国の女流作家ジェーン・オースティンの小説「PRIDE AND PREJUDICE」の最初の映画化作品。 女性は従順であるべきとされていた時代にありながら、エリザベス(G・ガースン)は珍しく自主性に富んだ女性だった。ある日舞踏会で資産家のダーシー(L・オリヴィエ)と知り合うが、彼の高慢で尊大な態度に反感を抱く。彼からのプロポーズも頑としてはねつけたエリザベスだったが、ある出来事から自身が抱いていたダーシーへの反感は、第一印象で「嫌な奴」だと決め付けた偏見によるものだったと気付き…。 この作品は2時間に収めているので原作に比べるとかなり説明不足な点は否めません。登場人物も削られているため、原作を読んでいなければわかりづらい所もあります。しかし配役はとても素晴らしく、G・ガースンは知的で快活なエリザベスとしてピッタリですし、ダーシー役のL・オリヴィエもとても上品です。その他トータル的なキャスティングの点では95年のドラマ版より上です。 ダーシー役に関して95年版と比較すると、オリヴィエ版ダーシーはとても上品なのですがよく喋るせいか尊大な感じが弱いですし、逆にコリン・ファース版ダーシーはすごく高慢な印象を与えますが原作に比べ暗すぎる感じがします。両者のちょうど中間が原作のダーシーといった所でしょうか。個人的にはどちらのダーシーも好きですが…。 あと1時間長ければストーリーの説明不足も緩和され、素晴らしい作品になったと思います。時間の制約が惜しいですね…。 高慢と偏見【字幕版】を楽天で検索 |