個人教授 <ニュー・プリント・スクイーズ版> [DVD] |
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高校生が積極的に年長の女性にアタックしているのは、好印象です。 最初から哲学云々で始まっているので、『大人向けだ』と感じました。 フランスは階級社会で、登場人物は上流階級ですね。 スキーのシーンは、1番よいと思われます。 原題La Leon particulireは、直訳だと特別レッスンとなるのでしょうが、まぁ個人教授にしろ、タイトルから期待?するようなエッチな映画ではありません. 確かに、大人の女性との出会いを通じて成長する青年の姿も描かれてはいるのですが、本質は其処にはありません. 映画は哲学の授業で、教師が学生に「幸福とは何か?」と問いかけるシーンから始まりますが、その通り、映画のテーマは「幸福」です. 美しいナタリードロン演じるフレデリクは、有名レーサーのフォンタナと恋人関係にありますが、レース転戦のためすれ違いの生活を送っています. フレデリクは偶然であったオリヴィエ青年の熱烈なアタックに、心を開いてしまいますが、 ケンカ別れしたフレデリクとフォンタナに会い、それぞれの真の思いを悟ったオリヴィエは潔く身を引く決心をし、雨の中バイクで去ってゆくのです. ここで映画は終わっています.オリヴィエの思いを考えれば何とも切ないですが、誰もがフレデリクとフォンタナの「幸福」な結末を思い描き、満ち足りた気分になることでしょう. 酒場でのフレデリクとオリヴィエのチークダンスのシーン(ここで流れるWhere Did Our Summers Goという情熱的な曲がまた素晴らしくシーンを盛り立てています!) アメリカ帰りのフォンタナと寝た後のフレデリクとオリヴィエの見つめ合うシーン ラストの雨の中オリヴィエの去りゆくシーン フランシス・レイの流麗な音楽と相まって何とも強烈な印象を残します. パリの町中を疾走するランボルギーニ・ミウラ!、ナタリードロンのファッションにも注目です. 映画って良いですね! オトナにお勧めしたい恋愛映画の名作です. 当時、我輩は本当に純真で画家を志していたが、、そんな折に観た映画で、裕福な環境のベルレーが羨ましく、その自由さも新鮮で、また今ではお眼に掛かれないリトルホンダも懐かしいね、特に出会いのランボルギ二のエンストのシーンはなかなかだと思うよ!メカに弱い女と、背伸びしてる主人公との駆け引きなんか良いねー、あの大人のナタリードロンが心細さに少し少女の部分を覗かせてくれて、女性の持ってる可愛さと移ろいやすい大人の部分とのリンクを見事に演じていたとおもうね、ベルレーの新鮮さがそれをより引き立てたんだと思うけどね、手紙を破 るシーンにメインテーマ曲が利いてて今でも鮮明に蘇るなー、我輩としては一度は観て欲しいと思うよ! イタリア映画の「青い体験」のようなものを期待すると肩透かしに あいます。年下の少年と年上の女性を扱った映画の場合、初体験を 済まして童貞を卒業するのがゴールになってる作品が多いですが、 この作品は、お互い男女の仲になったあとのプロセスがメイン。 二人の関係をどのようにしていったらいいのか、主人公が考えた出 した結論は哀しくなるものでした。佳作。 補足しますと、あまりエッチな映画ではないです。 その邦題からして、年上の女性との恋や性体験に憧れる十代の少年たちの願望をかなえた作品と思われがちだが、実はたいそう真面目な視点を持った映画なのである。 本作のテーマは、冒頭に登場する高校教師が主人公オリヴィエ(ルノー・ヴェルレー)に問いかける「幸福とは何か?」ということだ。即答出来ずに終業のベルに救われるオリヴィエだが、偶然知り合ったレーサー、フォンタナ(ロベール・オッセン)の愛人フレデリク(ナタリー・ドロン)と逢瀬を重ね、結果的に別れを選ぶことで「幸福とは何か?」との命題に回答を見つけるまでの物語。 ヴェルレーの初々しさと、ナタリー・ドロンの大人の女の美しさが、フランシス・レイの流麗な音楽と相まって忘れがたい印象を残す。スキー・リゾート アヴォリアッツでオリヴィエとフレデリクが楽しく遊ぶシーン、そしてフレデリクとの別れを決意し、泣きながら雨の中バイクを飛ばすオリヴィエをじっと捉えたラストシーンでは、とりわけ効果を上げている。(斉藤守彦) 個人教授 <ニュー・プリント・スクイーズ版> [DVD]を楽天で検索 |