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アメリカン・グラフィティ ― オリジナル・サウンドトラック
曲目リスト
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(ビル・ヘイリーと彼のコメッツ)
- シクスティーン・キャンドルズ(クレスツ)
- 悲しき街角(デル・シャノン)
- 恋は曲者(フランキー・ライモンとティーネイジャーズ)
- ザットル・ビー・ザ・デイ(バディ・ホリー)
- ファニー・メエ(バスター・ブラウン)
- アット・ザ・ホップ(フラッシュ・キャデラックとコンチネンタル・キッズ)
- シーズ・ソー・ファイン(フラッシュ・キャデラックとコンチネンタル・キッズ)
- ストロール(ダイアモンズ)
- シー・ユー・イン・セプテンバー(テンポズ)
- サーフィン・サファリ(ビーチ・ボーイズ)
- ヒーズ・ザ・グレイト・インポスター(フリートウッズ)
- オールモスト・グロウン(チャック・ベリー)
- 煙が目にしみる(プラターズ)
- リトル・ダーリン(ダイアモンズ)
- ペパーミント・ツイスト(ジョイ・ディーとスターライターズ)
- バーバラ・アン(リジェンツ)
- ブック・オブ・ラヴ(モノトーンズ)
- メイビー・ベイビー(バディ・ホリー)
- ヤー・ヤー(リー・ドーシー)
- グレイト・プリテンダー(プラターズ)
- エイント・ザット・ア・シェイム(ファッツ・ドミノ)
- ジョニー・ビー・グッド(チャック・ベリー)
- 瞳は君ゆえに(フラミンゴス)
- ゲット・ア・ジョブ(シルエッツ)
- トゥ・ジ・アイル(ファイヴ・サテンズ)
- 踊ろうよベイビー(ボビー・フリーマン)
- パーティ・ドール(バディ・ノックス)
- カム・ゴー・ウィズ・ミー(デル・バイキングス)
- 夢見る16才(ジョニー・バーネット)
- 恋の特効薬(クローバーズ)
- シンス・アイ・ドント・ハブ・ユー(スカイライナーズ)
- シャンティリー・レース(ビッグ・ボッパー)
- ティーン・エンジェル(マーク・ダイニング)
- 涙のチャペル(ソニー・ティルとオリオールズ)
- サウザンド・マイルズ・アウェイ(ハートビーツ)
- ハート・アンド・ソウル(クレフトーンズ)
- グリーン・オニオンズ(ブッカーTとM.G’s)
- オンリー・ユー(プラターズ)
- グッドナイト・ウエル・イッツ・タイム・トゥ・ゴー(スパニエルズ)
- オール・サマー・ロング(ビーチ・ボーイズ)
映画『アメリカン・グラフィティ』1960年代のカリフォルニアの小さな田舎町を舞台に、4人の若者の輝きに満ちた姿を描いた青春ドラマ。
昔、兄貴の部屋にこっそりと忍び込み、レコード棚にあったアメリカン・グラフィティのサントラ盤をよく聴いた。レコードから流れてくる音楽は、ロックンロールなんて知らなかった僕を夢中にさせた。
初恋のドキドキも、失恋の悲しさも、仲間と別れる切なさも、僕は『アメリカン・グラフィティ』という映画に教わった気がする。映画の中に流れるロックンロールに、30才になった今もドキドキさせられっぱなしだ!
言わずと知れた有名映画のサントラ盤だが、
「オールディーズの正調ベスト・オブ・ベスト」とも言えるアルバム。
ニール・セダカは入っていても、
ポール・アンカやコニー・フランシスは入っていない。
訳詞がついて日本でカヴァーされた(輸入された)曲が意外に少ないが、
この辺りに日本人の好みやらいろいろなものが見え隠れする。
逆に言うと、普通のポップスファンならどこかで耳にしたことはあっても、
初めて聴く曲が多いので、新鮮でもある。
個人的には、ドゥ-ワップ系の曲の方が好きだが、
お気に入りをアットランダムに挙げてみよう。
まず、ディスク1。
バンドマン時代にでコピーしたことがある06. やら、
高校の文化祭でこれに合わせて踊った記憶がある07.,
スイートな08., 12., 14., ユーモラスな20., など。
かつては21曲目に入っていたプラターズの♪The Great Pretenderが、
なぜか、現在はカットされている(笑)。
続いて、ディスク2。
ジョン・レノンもカヴァーしたファッツ・ドミノの01., は、
ジョンのヴァージョンよりもかなりゆるい感じ。
柳ジョージさんもカヴァーしている14. は、
ハートにくるメロディ。
スイートな03., 06., 11., 13., などなど、名曲が尽きない。
今、気づいたけど、吉里爽のお気に入りである
エルヴィスとロイ・オービソンが入ってないね。
もっとも、ストーリーに添って選曲したんだろうし、
権利関係とかいろいろあったんでしょう。
時代背景もあったとは思うが、
ティーンのピュアな恋を歌った曲がほとんどで、
時折登場するウルフマンジャックのDJも楽しい。
晴れた日の日曜日などに、海に向かう車中などで
まったり聴くとよいかも。
ディスク②のクローヴァーズの「恋の特効薬」は国内盤では、モノーラルですし、音もあまり最高ではありません。
でも、このCDなら音もくっきりしていてステレオ録音ヴァージョンです。
同じくプラターズの「オンリー・ユー」も「グレート・プリテンダー」も
あまり聞く事の出来ないエコーをつけたステレオ録音風の新鮮な擬似ステレオヴァージョン。
ぜったいにこの三曲は必聴です。
そして40曲以上もこのCDで聞けるのですが、一部録音が古くて、雑音が入ってるのも在ります。
そして、ロックの曲第1号ビル・ヘイリーとヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」も収録されています。
では、オールディーズの聞きなれた40-50代の洋楽ファンあの頃を思い出してお楽しみ下さい。
中学生の時、バディーホリーとチャックベリーがいいなと思い、どうしても耳に残り、数年後CDを集めだし、またギターを弾くきっかけになったレコードでした。ウルフマンのしゃべりが車の中で聴いてて楽しくなります。
この映画のおかけで、世界中がフィフティーズになってしまった(映画は60年代じゃないかという疑問はさておいて)。時代の流行歌で綴るストーリーも斬新だったし、本当にこの映画は多くのものを残してくれました。若き日のジョージ・ルーカスですね。映画以上に、このアルバムも強烈でした。フィフティーズのヒット・パレードですし、ウルフマン・ジャックのアドリブも一世を風靡。今では、ディズニー・ランドやUSJに行けば、耳にする曲ばかり。一つの定番スタイルを創り出した傑作映画であり、このサウンド・トラックも同じように時代を作りだした作品ですね。オールディーズ・ファンにはバイブルになるでしょう。
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