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クエンティン・タランティーノ監督の後の出世作パルプ・フィクションの前哨作。いまや押しも押されぬ味のある渋い役者と評されるハーベイ・カイテルもこの頃は使い古された役者というイメージがぬぐいきれなかった。役者の名声を再生させる監督としてもクエンティン・タランティーノの評価は高く、彼の映画の出演を懇願する俳優も多いようだ。6人組がお互いをコードネームで呼び合い強盗を働くが、仕組まれたかのように警察が駆けつけたことから仲間内にスパイがいるのではとお互い疑心暗鬼になる。コードネームやチップを巡って喧嘩したりするシーンから始まるが、急にくる凶暴で残虐なシーンで見る側を動揺させる。6人組の数あわせが合わないことから疑問が出るが、何度か見直すと自らも役者として出演するクエンティン・タランティーノがありえない死に方をしていた。ありえない量の出血でもまだ生きているオレンジ。壮絶な殺し合いと生々しい暴力描写は圧巻です。 チョウユンファ主演「友は風の彼方に」のリメイクってことで観ました。 「友は〜」以上にイヌ(もちろん潜入捜査官のこと)探しに重点が置かれており、 ハラハラさせられました。 ほとんど会話ばっかりの映画ですが、登場人物全員が個性タップリに描かれているので、 まったくダレることなく最後まで楽しめます。 この先どうなっちゃうんんだろ?って真剣に思わせてくれる、 最近そんな映画はなかなか無いですよね。 Reservoirとは貯蔵庫とか保管とかって意味がありますが、タイトルと 内容が、最初観たときはいまひとつピンときませんでした。 Dogsが警官、という発想が浮かんだ瞬間、「あぁ。タランティーノに またヤラれた。。:-)」という感じでした。 ラストシーンのハーヴェイ・カイテルの表情、あれがこの映画の全てを 物語っていると感じました。素晴らしい俳優です。 大ヒットになる要素は全くない(タランティーノらしい(笑)と思いますが、私にはこれぞ映画だ、という実感を体験できる映画でした。 無駄が無く、かっこいいの一言に尽きます。 タランティーノの最高傑作だと思っています。 前からブシェーミが好きでしたが、 PINK役は、最っっ高に素敵で可愛い。 ジュエルケース版とトールサイズと2つ持っています。 後にも先にも、私にとってこれを超える作品は無いでしょう。 “マドンナのライク ア ヴァージンは・・・ ”で始まる与太話、その隣では出所不明の手帳に関する子供じみたケンカ。それが終われば今度はチップの支払いに関する一悶着・・・。 今後のストーリーには一切関係しないんだけど、タランティーノ作品に共通する“どうでもいい与太話”はデビュー作のオープニングから、これでもか!これでもか!とばかりに詰め込まれています。 そして彼らがカフェで話題にしたラジオ番組のDJ K.ビリーによる曲紹介と共に流れるオープニング曲の“リトル グリーン バッグ” この曲と共に彼らが赤レンガの壁の前を車に向かい歩いて行くシーンは何度見てもゾクゾクします。 これから一仕事・・・と思いきや、場面は思いもよらぬシーンへ急変するのですが、それは見てのお楽しみということで。 鬼才クエンティン・タランティーノ監督の、記念すべきデビュー作である。当時弱冠28歳でレンタルビデオ屋の店員だった彼が、自ら書いた脚本を売り、わずか3万ドルの低予算で監督、脚本した。なお、この脚本はのちに『トゥルー・ロマンス』として映画化された。 宝石強奪のために集められた、互いの素性は知らない6人の男たち。彼らは計画どうり宝石店を襲撃するが、逆に包囲していた警官隊の猛攻撃を受ける。彼らの中に警察の「犬」が紛れていたのだ。 この若き天才監督が撮った傑作バイオレンスは、脚本に惚れこんだハーベイ・カイテルの資金援助と出演というバックアップを得て制作された。カンヌ映画祭では「心臓の弱い方はご遠慮下さい」という警告つきで上映されたほど、世界の映画界に大きな衝撃を与えた。タランティーノの神話は、この1作から始まったのだ。(山内拓哉) レザボア・ドッグスを楽天で検索 |