LIGHT,SLIDE,DUMMY

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売れ筋ランキングLIGHT,SLIDE,DUMMY  
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価格:¥ 2,905(税込)
ユニバーサルJ CD2002-10-23
売れ筋ランキング:117984
TRIGGER HAPPY
Rockin' Luuula
SUPER NICE
HELLO
echo

曲目リスト
  1. 凡人のロックンロール
  2. DUM DUM PARTY
  3. モダンラヴァーズ・ボレロ
  4. FREEZE
  5. カム
  6. idiot
  7. SIDE B
  8. 革命のうた
  9. DRUM & NOISE
  10. PHASE 807
  11. 見知らぬところ
  12. ONE STAR

最近の生温いロックに飽き飽きしている。そんな人に聴いてほしい一枚。
前半の赤く激しく燃える炎のようなスピードと破壊力、後半の青白く静かに燃える炎のような内に秘められた情熱。この2つのコントラストがいい。ただ強いて言えば後半(11曲目あたり)にもう一度勢いをつけるような曲を入れてほしかった。個人的にはシングルは中途半端にキャッチーで好きじゃない。
 今回のアルバムは、以前に比べてグランジ→オルタナ色が強くなっている。以前存在していたシアトルバンドと同じ経緯を辿ろうとしているのか?それにしても、「凡人のロックンロール」、「モダンラヴァーズ・ボレロ」はすばらしい。穏やかな陽気が突然の雷雨になるかのように静かに始まり突然、轟音となる。このような変調ぶりからも、何故か某シアトルバンドを思い出させてしまう。
ビートとへヴィネス、それとノイズを押し出した作品です。ライヴでの評判が高いバンドだけに、グルーヴやテンションは折り紙付き。なんてゆうか、スケールが大きくなったなと。詩は相変わらず自己ありきですが、音の範囲が大きくなったというか。

趣味感覚で演奏してます的な音から、ある程度広いライヴハウスでプロとして楽しませる音、みたいな。(上手く言えません)まぁ、この1、2年で日本の比較的健全な方のアンダーグラウンドロックシーンを担う一翼になったのですから当然の変化だと。『HELLO』でもその傾向は見られましたが、一方でアマチュア感覚が抜けてなかったのも事実。雰囲気的に重くなったのは、おそらくノイズの扱いが上手くなったから。
前作『HELLO』からかなりの進歩がみられます。

個人的には、現時点でのモーサムの最高傑作で、2002年のベストロックアルバムにも数えたい作品。


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