忠臣蔵1/47 完全版 [DVD] |
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ほとんどが深津絵里さんと主演級で共演されている(又はすることになる)方ばかりなんですよね。フジッ子の代表格なので必然なのかもしれませんが。 フジテレビなりにかなり力を掛けてつくられたと想像される時代劇ドラマです。尺は長すぎですが面白いですよ。 堀部安兵衛が中心になった忠臣蔵で、視点が違うせいかちょっと物語のニュアンスが 仇討ちにこだわるだけの物語になってしまって、ドラマとしては物足りなかった気がしますが・・・。 しかし!この頃はまだ若くてちょい役で出ている岡田准一くん(大石主税)。 ちょい役のはずがそのすばらしい演技力ゆえ短い出番でも光輝いていました。 主役の木村拓哉さんと一緒に画面に映っていても、存在感と演技力で岡田君の勝ち。完全に主役を食っていました。 細かい表情の変化、一つのせりふの中での声色の変化、目の演技、手の演技、どれをとっても岡田君の演技は秀逸でした。 今でこそ演技派俳優と言われて久しいですが、若い頃からすごい演技力だったんだとびっくりしました。 岡田君だけでも見る価値ありです。 木村拓哉さん演じる堀部安兵衛にもっと「殺気」や「荒々しさ」がほしかった様に感じます。物語は「前にどこかで観た様な」感じが否めませんでした。DVDにはなってませんが、1998年の「織田信長」の方がよかったです。 見終わって思った事は内容の薄っぺらさだ。赤穂浪士達の思いが全然伝わってこなかった。それはなぜか?木村拓哉演じる堀部安兵衛に固執し過ぎたゆえである。他の浪士達の存在があまりにも薄く感じられた。結局、この作品を見た人がまず思う事は「キムタクはやっぱりカッコいいなあ」である。“忠臣蔵”は一人のヒーロー列伝ではない。私は「決断の時」の後にこの作品を見たがその差は歴然、大げさでなく天と地ほどある。やはり“忠臣蔵”をたった160分という時間で表現するのは不可能なのだ。 本当にこの「忠臣蔵1/47」は“忠臣蔵”を表現できているかどうか、他の作品と見比べ考えて頂きたい。 木村拓哉が「忠臣蔵」の中でもそれほど話題にのぼらなかった堀部安兵衛を、武士道を持ち合わせた男として好評を博した話題作。他のキャストも一流ばかりで見応えあり、必見です。 赤穂浪士の討ち入りが木村拓哉演じる堀部安兵衛を中心に描かれた、忠臣蔵スーパーダイジェスト。安兵衛は高田馬場の仇討ちで一躍有名になり、赤穂藩の堀部弥兵衛(杉浦直樹)に請われ、赤穂藩に仕官することになった。程なくして、浅野内匠頭(堤真一)が吉良上野介(津川雅彦)に対し刃傷におよび、何のおさたもないまま切腹を命じられてしまう。血気にはやる安兵衛は、すぐさま吉良の仇討ちを進言するのだが…。 あまりにも有名な忠臣蔵のエピソードを、脚本家・井上由美子が縦横無尽にフィクション化し、堀部安兵衛中心のドラマに作り変えられている。安兵衛が吉良と対面する場面まで用意されているのには驚かされるが、木村拓哉の安兵衛は野性味にあふれており、そのイメージにぴったり。3時間を感じさせずに一気に見せきるあたりはさすが。(麻生結一) 忠臣蔵1/47 完全版 [DVD]を楽天で検索 |