月曜日のユカ |
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可愛すぎる加賀まりこにざらっとした空気感、どこをとっても絵になる映像の斬新さ、こんな存在感の人も、自由なのに妙に哲学的な雰囲気も、今の映画では実現できない、まさにヌーヴェルヴァーグの原点。リメイクが多い昨今ですが、この映画は絶対リメイクできないと思います。 加賀まりこのコケティッシュでキュートな魅力が全開。 90年代にリバイバル上映されたことで再評価、 カルト的な人気を誇る作品。 天才監督中平康は、「ユカ」を徹底的に人工的に造形 していくことで、男と女両方の願望を兼ね備えたような、 特異なキャラクターを作り上げる。 そこに華麗な映像テクニックとユーモア、港町横浜の モダンな雰囲気が相まって、従来の日本映画から湿り気を 搾り取ったような質感を獲得した。 それは、女の強烈な自我を描くことで日本的感性から 脱しようとした増村保造と、手法は違えど共通する志向を 中平は持っていたといえる。 しかし、残念なことに中平と加賀は、増村にとっての若尾文子 のような名コンビとはならなかった。 そのことが、二人が増村や若尾のような評価を得ることが できなかった理由のようにも思えてならない。 加賀まりこがかわいくて思わずにやっとしてしまう。不思議なカットなどが多々あり、斬新な感じがした。内容はわかりずらかったけどなんかオシャレなんだろうな〜(^^)と思う作品です!あとラストのユカの表情が良かった。 加賀まりこがとにかくカワイイ! 小悪魔でいろんな男を虜にするユカは加賀さん本人のキャラクターそのままだと思います。 今とは別人のような中尾彬少年は笑えます。 ラストはちょっと切なくもあり… 当時を知る人もそうでない人も楽しめるいい作品です。 皆さまが書いていますが、とにかく天真爛漫なヒロイン、ユカがとっても可愛らしいです。 ファッションや仕草、とにかくコケティッシュ! 「誰とでも付き合う」奔放な女の子と思いきや、心はとってもピュア。 痛ましいほど純粋に、ボーイフレンドも「パパ」も幸せにしたい!と願っているのですが、 物語はそれとは違う方向に転がっていきます。 どの映像もインパクトがあって、とてもお気に入りです。 ラストシーンもとても鮮烈で、心に残りました。 1960年代のモノクロ映画なので、もちろん俳優さんや、当時の映画宣伝映像、 ロケ地となったヨコハマの景色移り変わりなども興味ぶかいです。 舞台は横浜。18歳のユカ(加賀まりこ)は、初老のパトロンと同世代の恋人を持ち、男を喜ばせるのが生きがいとばかりに誰にでも体を開くが、キスだけは決して許さない。そして、パトロンとの逢瀬はいつも月曜日…。 さまざまな伝説に包まれながら奔放に生きる女の姿を描いたドライで刹那的な青春ラブストーリーの秀作。若き日の加賀まりこが、まさに小悪魔と呼ぶにふさわしい愛らしくもキュートな魅力を、シネスコの画面いっぱいにふりまいていて、彼女の代表作の1本。監督はクールなモダン派・中平康。大胆な構図や照明、編集効果による不可思議な映像センスが素晴らしい。脚本には後の映画監督・斎藤耕一と、『北の国から』で知られる倉本聰が名を連ねている。(的田也寸志) 月曜日のユカを楽天で検索 |