用心棒 [DVD] |
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文句なしの黒澤明監督の代表作☆白黒なのに(だから?)躍動感が凄いっ★初めてみたのは1990年くらいでしたが正直いって期待はしていませんでした。古い名作は時間の経過で色あせている作品が多かったからですが「用心棒」は違った!その後黒澤監督の「羅生門」や「七人の侍」「蜘蛛巣城」「隠し砦の三悪人」等全てみましたがこれだけ古い映画でこれほどおもしろい映画に出会った事は今だかつてないです! 正直スターウォーズもEP1〜3を見てしまうとEP4〜6は少し昔の作品といった感じが残りますが今「用心棒」や「羅生門」を作ったところでオリジナルにかなう作品を作れるのは奇跡に近いです(>_<)(08年版柊三十朗やブルースウィリス主演ラストマンスタンディング等失敗作も多いです) もはや義務教育で見せるべき!今時の小学生に見せても多分喜んでみるのではないでしょうか? カラーになってからの黒澤作品はちょっとビミョーな作品もありますが最近のコッポラやスコセッシもビミョーな作品結構あるので年をとるとおもしろい作品ではなく自分の撮りたい作品をとるようになるのかもです。 『雇い主 用心させる 用心棒 クロサワ・ワールド ここに炸裂』 まったく無駄のない映画で、いつも黒澤監督が言っているように映画は脚本が大事であることを認識させられます。これほど豪快なアクション映画でありながら映像化する前の脚本が完璧なのです。「七人の侍」は別格として、黒澤監督の娯楽時代劇は他の作品よりも少し下の評価になることが多いのですが、私はむしろ娯楽時代劇の方が純粋に映画的でよいと思います。娯楽時代劇以外の作品では取って付けたような道徳感が気になってしまいます。殺陣の大迫力は映画を観ていただくとして、他にも三船と東野英治郎が窓の外を見ながら、掛け合いするところの面白さや顔が見えた瞬間にハッとするような美しさの司葉子(その瞬間のドラマチックな音楽)、手首をくわえて走る犬の不気味さ、加東大介のコミニカルな演技なども見所です。風に舞う葉っぱを包丁を投げてつき刺す場面はどうやって撮ったのでしょうか。 しびれました。 冒頭のタイトルバック、書き殴ったような題字に あおりの映像がかっこいい。 完全にひきこまれます。 シネスコなのでぜひ劇場で観たかった!! そのほか印象に残るシーンが多くて書き尽くせません 三十郎が屋内を荒らすシーン ラストの戦闘シーン(特にタイトルにあるセリフ後の緊張感はすごい!) 去り際のいさぎよさ 最高の娯楽映画です 誰でも言うことだけど、黒澤映画の面白さって、一番に脚本がすばらしい事だと思います。 それはジャンルを問わずに喜劇であれ、悲劇であれ、娯楽性が高く。脚本の完成度があるから、黒澤伝説?とされるぐらい、撮影現場での強烈なエピソードがあると思います。 この「用心棒」は、黒澤映画群のなかでも、一、二を争うほど娯楽性が高く。何度見ても、見飽きない面白さになっています。 まだ、黒澤映画を見ていない方!後年の映画(「影武者」以降)しか知らない人がいたら、ぜひ、「用心棒」から見てください。本当に面白いんだから! ふたつの勢力が対立している宿場町にふらりと現れた謎の浪人。桑畑三十郎(三船敏郎)と名乗る彼は、両方の親分に自分を用心棒として売り込みつつ、双方を巧みに争わせて壊滅に追い込んでいく。 黒澤明監督が「今度はチャンバラだぞ!」と元気に叫びながら製作にあたった、娯楽時代劇映画であり、まるで江戸時代の宿場町を舞台にした西部劇のような、日本映画離れしたユーモアとアクションのセンスに満ちあふれた、映画史上に残る大傑作である。三船敏郎、一世一代の当たり役。そのおもしろさは海の向こうでも評判となり、後にイタリアで『荒野の用心棒』、アメリカで『ラストマン・スタンディング』と翻案リメイクもなされたほど。オーケストラからヴァイオリンを抜いて構成された佐藤勝の音楽も、映画音楽史上に残る優れものである。(的田也寸志) 用心棒 [DVD]を楽天で検索 |