ワン・オン・ワン -ファイナルゲーム-【字幕版】 |
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父をプロにもつバスケ好きの少年の隣人に、バスケ好きの少女が越してきたことからこのストーリーは始まる。この二人の夢と挫折と青春と家族の在り様をバスケを通して描いている。しかしいわゆる「スポ魂」ものの汗くささや必ず大成功に向かう予感がするお決まりの流れも、スペクタクルもない。余計な虚飾を廃し、等身大の主人公とそれを取り巻くごく少数の人々によってストーリーは進んで行く。2時間超のやや長尺な作品だがいつしか作品に惹きつけられ長さを感じさせない。スパイク・リー製作の作品ということでどこかに辛辣な棘を期待してしまったが、本当に映像と映画作りセンスがひかるドラマであった。もし強いて考えるなら、殆ど白人の登場しない黒人社会に基礎を据えてありその独特な世界は少々鮮硊!!なものがあり、日頃我々が何の区別もなくみている映画の中の黒人登場人物が実際には「白人向け」につくられているものだと感じさせられた。ここに彼独特の「毒」があるのかもしれない。 ワン・オン・ワン -ファイナルゲーム-【字幕版】を楽天で検索 |