ノンストップ・ガール |
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英語力に自信はないが、作品の内容に照らして、原題(『committed』)を訳すると、「まちがっていた」とか「誤解していた」といった意味になるのだろうか。『ノンストップ・ガール』という邦題も、主人公のキャラからするとあながちまちがいではないが、作品のイメージからは、む~ぅ……結構、遠い。ジャケットもあまりにもあんまりな“イカレタ”ヘザー・グラハムという感じだし。一応「ラブコメ」にはなるんだろうが、『オースティン・パワーズ:デラックス』とか、『ビッグ・ムービー』、『ギリーは首ったけ』でのヘザー・グラハム“バカ・テンション演技”(褒めてまッス)を期待して観ると、肩透かし。クスッ(笑)とはするが、大笑いしたい時、観る映画ではない。もっと、静かにココロを抱きしめたい!時に観る映画。 監督のリサ・クルーガーは、かつてジム・ジャームッシュのスタッフをしていただけに、人間観・見識にはハッキリと通じるものがある。しかしエンターテインメントの作り手としては、個人的には彼女の方が優れていると感じる。人間のささいな幸福とか触れ合い、処処のエピソードには現実味があり、等身大でやさしい。 あ、そうそう、この作品全体的に、市川準監督の『東京マリーゴールド』に通じるものがあると思いません? ノンストップ・ガールを楽天で検索 |