Say You Will

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売れ筋ランクSay You Will  
Say You Will

Say You Will


価格:¥ 1,410(税込)
ワーナーミュージック・ジャパン CD2003-04-23
売れ筋ランク:81380
The Dance
Mirage
ヴェリー・ベスト・オブ・フリートウッド・マック
デスティニー・ルールズ
Tango in the Night

曲目リスト
  1. ホワッツ・ザ・ワールド・カミング・トゥ
  2. マロウ
  3. イル-メ(9-11)
  4. スロウン・ダウン
  5. ミランダ
  6. レッド・ローヴァー
  7. セイ・ユー・ウィル
  8. ピースキーパー
  9. カム
  10. スマイル・アット・ユー
  11. ランニング・スルー・ザ・ガーデン
  12. シルヴァー・ガール
  13. スティール・ユア・ハート・アウェイ
  14. ブリード・トゥ・ラヴ・ハー
  15. エヴリバディ・ファインズ・アウト
  16. デスティニー・ルールズ
  17. セイ・グッドバイ
  18. グッドバイ・ベイビー ※〈エンハンストCD〉

僕はずっとクリスティンのファンなので、当初は、今までのマックの作品ほど関心はなかった。もちろん、各メンバーのソロも大好きではあったのだが。しかし...である!これはとんでもない大傑作だったのだ!!とにかく勢いが全く違う。録音技術の進歩のせいもあるのだろうが、音が格段にパワーアップしている。この流れになると、80年代初期風のチープなシンセが前面にでた11もカッコよく聞こえてしまうから不思議だ。リンジーの幻のアルバム(マックメンバーが全面参加)からの曲が多いのだが、ソロだと全開するリンジーの魅力が出ていることも買いだ。しかし、今回はスティーヴィーもぜんぜん違うのである。80年代の彼女はソロとして大成功を収めていたせいか、本物の良曲をマックに提供してこなかったのだが、今回はタイトル曲をはじめ超一流の楽曲をこれでもかとつぎ込んできている。ソロでやりたいことをやってマックはポップに、という従来の基本線は変わっていないのだが、今回は「やりたいことをやってなおかつポップ」というトンでもない領域に踏み込んだ感がある。『ミラージュ』あたりに少し見られた「マックを演じているマック」という感覚が完全に消え去っている。「フリートウッド・マック」という巨大なバンド名が持つ圧力が足かせではなく潤滑油になったのだろう。
 日本ではいまだに「イーグルスと同時期に売れていたバンド」というレベルの評価で止まっているようだが、そろそろ「ブルースバンド」や「70年代」というフレームをはずして、真面目にマックの諸作を聞きなおすリスナーが一人でも増える時期ではないだろうか。この作品はそういうリスナーを増やす、底力を本当に実証した大傑作といえるだろう。

本当に久しぶりの絶頂期のオリジナルメンバー(マイナス1人)のスタジオ盤。中ジャケ写真の雑然とした録音現場写真が、彼らの意気込みを示しています。
MTVアンプラグドスペシャルの「The Dance」が出ていたので、音の組み立て方はそれを踏襲した感じを受け、新鮮味は少ない。
たとえば、「The Dance」の「Big Love」の凄みに思わず腰が抜けたような驚きはありません。リンジーがはまりやすい、オーバーダブ過剰のアレンジもちらほら。ソングライテイングに関して、最も相性の良かったクリステイーが不在なので、楽曲ももう一息。
でも、このあとに出た、クリステイーの2枚目のソロでは、”ミニ”リンジーみたいなギタリストを使っていますが、ギミックなくパッとせず。
やはり、5人そろわないと、魔法は起きないようです。
REMの「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」もそうですが
発表されてから評価されるまでに時間のかかる作品になるのでは?

過去のアルバムの中ではとてもエキセントリックに感じられた
リンジーの才能が、初めて輝いたような気がする。
6や17をよく聴いてください。それに8の歌詞。
こんな感動的なリンジーは僕は初めてだ。

これだけ年をとって初めて才能が開花する、なんてことは、Rock
自体があまり経験したことがない。しかも、このチームじゃなきゃ
絶対に作れなかった音楽を作り上げているところがすごい!


作品の出来はともかく、リンジーとニックスが戻ってきたことはともかく嬉しいものです。その思い出だけで、とりあえず買いでしょう。
しかし、クリスティンをまじえた「ファンタスティック」や「噂」等のトリプル・サウンドを期待したらあては外れるでしょう。

エキゾチックな雰囲気で始まるリンジーの1曲目に涙。しかし、曲数が多すぎて10曲3分前後で進む以前の軽快さが1つのアルバムとして見たとき欠けているように思われる。
そして、何よりも欠けているのはクリスティンの持つ「繊細さ」だと分かった。
ともかく、やはりマックファンは買ってしまうものでした。


 リンジ-バッキンガム、スティービーニックスこの2人が
フリートウッドマックに復帰することは絶対ありえないと言われた時も
あったがここに正式復帰してすごいアルバムを作ってくれたという印象があります。

いつも黄金期のメンバーが1人でもかけて作ったアルバムは,なんとなく物足りなくなってしまうといういんしょうがあります。(ビハインドマスク,タイム・・・でも今聴くと新鮮ですが)
今回もクリスティンはゲスト参加になっていますが,このアルバムは
そんなマイナスも吹き飛ばすようなできです。

 オアシスなど若手のアーティストがイギリスでヒットしてもアメリカでは
売れないとよくアメリカの音楽を批判していましたが,フリートウッド・マックの新作は アメリカ3位,イギリス6位とさらりとそんな状況を打破したのと同時に本当にこの歳でこんなアルバムを作れるのかというようなすごいアルバムを作ってくれました。

特に今までのアルバムとは違うのは,フリートウッドマックを聴かない人が
このアルバムを高く評価しているのにはびっくりです。


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