Tusk |
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曲目リスト
発表当時のアルバムを対象に書かせて頂きます。聴いたのは30年前です。「Fleetwood Mac」、「Rumours」と立て続けに大ヒット・アルバムを出した次の作品。極上のアメリカン・ポップスを聴かせてくれたMacだが、大ヒット・アルバムを出したグループの多くの次作がそうであるように、本作も各人の趣味が前面に出た散漫な内容になってしまった。 特にFleetwoodのアフリカ・サウンド志向が強く、タイトル曲「Tusk」にそれが良く出ている。「Tusk」自身は中々の出来なのだが、他にはStevieの「Beatiful Child(名曲)」、「Sara(ファースト・シングル)」、「Sister of the Moon」が目立つくらいで、全般に冴えない。特に、稀有なメロディ・メーカーである筈のBuckinghamが別人のように凡作しか提供していない点には大きな不満が残る。初めからやる気が無かったのでは、とさえ思う。この頃、Stevieはソロ・アルバムを出していて、そのソロで「やっと私の音楽がつかめた」と語っているのが理解できる本作の出来である。 この後もバンドの活動は紆余曲折を経て長く続くのだが、私にとってのMacは「Rumours」で終ってしまったと感じさせた作品。 Tuskのリマスター盤。国内盤発売が見送られたのが本当に残念ですが歌詞はちゃんと輸入盤ブックレットに記載されているので特に不都合は無いです。音質は文句なし。クリス、スティーヴィー、リンジーの方向性の違いが現れてきた頃のもので、内容は多彩。ボーナストラックも鑑賞されることを意識したテイク選びと曲の配置がなされており楽しめます。 オリジナル盤は発表時よりも後年評価が上がった問題作。ビートルズの「ホワイト・アルバム」に例えられることがあったが、本作は「ホワイト・アルバム」+「アンソロジー」の趣き。 DISC2は想像していたよりも録音状態が良く、未完成品というより別アレンジ集といった感じ。オリジナルにほぼ近い曲順で並べられていて違和感無く楽しめた。シンプルなアレンジのため、コーラスが練り上げられていった様子がよくわかる。 DISC1のセーラがアナログ時代と同様ロング・バージョンで収録されているのもうれしく、計150分のMACワールドが楽しめる。ブックレットは写真・記事とも充実している。 2003年 このアルバムを作ったメンバー、リンジ-バッキンガムと ステ-ヴィーニックスが正式復帰して作り上げた最新作 セイ・ユー・ウイル も各国でチャートの上位にチャートイン、若いアーティストの中にいる フリートウッドマックは特に注目を集めました。 そのマックの復帰とともに企画されたのがこのアルバムを含む3枚のリマスターアルバム それも今までセッション記録には記載されているものの Fleetwood Mac最高メンバーにおける2枚組アルバム (発売当時のLPの話。今回はボーナス含みの2枚組と聞いている) ただ前作の「Rumours」に比べるとLindsey Buckinghamの趣味に走った 部分がたくさんあり、評価は今ひとつでした。 でも当時の来日公演は私の生涯のBest3に入るすばらしいコンサート でしたし、その流れで聞いたこのアルバムの曲も素晴らしかったのですが そういう訳でまず「Rumours」を聞いて自分に合うと思われたらこちらも Tuskを楽天で検索 |