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続・僕たちの洋楽ヒットVOL.5/1964
曲目リスト
- パサディナのおばあちゃん(ジャン&ディーン)
- オー・プリティ・ウーマン(ロイ・オービソン)
- 愛はどこへ行ったの(ダイアナ・ロス&シュープリームス)
- 太陽の彼方へ(アストロノウツ)
- ミスター・ロンリー(ボビー・ビントン)
- ダンシング・イン・ザ・ストリート(マーサ&ヴァンデラス)
- 恋のウムウムウム(メジャー・ランス)
- イパネマの娘(アストラッド・ジルベルト&スタン・ゲッツ楽団)
- 花はどこへ行った(キングストン・トリオ)
- 太陽に歌って(ゲール・ガーネット)
- 恋のテクニック(ジェリー&ザ・ペイスメイカーズ)
- 明日があるさ(ジョニー・シンバル)
- 夢みる想い(ジリオラ・チンクェッティ)
- ネイビー・ブルー(ダイアン・リネイ)
- 夢見るビートルズ(ドナ・リン)
- ハイ・ヒール・スニーカーズ(トミー・タッカー)
- ほほにかかる涙(ボビー・ソロ)
- リトル・ホンダ(ホンデルズ)
- 恋はスバヤク(ガス・バッカス)
- ロシアより愛をこめて(マット・モンロー)
- マイ・ガイ(マリー・ウェルズ)
- G.T.O.でぶっとばせ(ロニー&ザ・デイトナス)
- カム・バック・トゥ・ミー(ロイ・オービソン)
1964年には、東京オリンピックが開催され、新幹線も開通しました。そして当時、洋楽がオリジナルのまま日本でもヒットしていました。そんな時代の懐かしい音楽の数々です。
一番好きなのは、ジリオラ・チンクェッティが歌う「夢みる想い」です。「ノノレタ~ ノノレタ~~」で始まる最初のワンフレーズを聴くだけでジーンときますね。梓みちよ、伊東ゆかりがカヴァーしましたが、当時16歳のチンクェッティの清純さは、世界中でヒットする要素を備えています。1964年のサンレモ音楽祭でのグランプリ曲です。日本人から一番愛されたカンツォーネ・ポップス歌手ですよね。
後に、彼女は「雨」の大ヒットで再び日本のファンに愛されるわけですが。最近でもトヨタ「Vitz」のCMに「雨」が使われています。
同年のサンレモ音楽祭で惜しくもグランプリを逃したのが、ボビー・ソロが歌う「ほほにかかる涙」でした。甘いソフトな歌声は癒されますし、今聴いても素晴らしいバラードだと想います。
その他も懐かしい曲が満載です。
「のってけ のってけ のってけサーフィン」という日本語の歌詞でもよく歌われたアストロノウツの「太陽の彼方へ」や、後にレターメンのコーラスでも親しまれたボビー・ビントンの「ミスター・ロンリー」も懐かしく聴きました。
ボサ・ノヴァの代名詞ともなったアストラッド・ジルベルト&スタン・ゲッツ楽団の「イパネマの娘」も名演奏ですね。ジャズとボサ・ノヴァのマッチングが生まれた瞬間です。
キングストン・トリオの「花はどこへ行った」は、日本のフォークブームの先駆けとも言うべき曲です。当時、皆ギター片手にこの曲をコーラスしたものです。
ジョニー・シンバルの「明日があるさ」は、亡き坂本九さんの大ヒット曲の逆カヴァーです。「スキヤキ・ソング」の大ヒットの効果がここに出ています。
マット・モンローの「ロシアより愛をこめて」は、007シリーズ映画の主題歌の中でも最大のヒット曲ではないでしょうか。
あれから、40年以上経ちました。どの曲もエヴァー・グリーンの輝きに満ちています。
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