じゃりン子チエ 劇場版

じゃりン子チエ 劇場版

売れ筋ランキングじゃりン子チエ 劇場版  
じゃりン子チエ 劇場版

じゃりン子チエ 劇場版


価格:¥ 3,480(税込)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント DVD2004-12-17
売れ筋ランキング:25406
『じゃりン子チエ』の秘密
じゃりン子チエ DVD-BOX 1
じゃりン子チエ DVD-BOX 2
じゃりン子チエ (番外篇) (双葉文庫―名作シリーズ)
じゃりン子チエ (9) (双葉文庫―名作シリーズ)

大阪人が二人いれば漫才になる、とはよく言ったもので、
キャラクターの大阪弁を聞いているだけで、笑いがこみ上げます。
大阪という独特の文化(文明?)を見事にアニメとして具現化している。
素晴らしいの一言。個人的にはテツ(西川のりお)が最高です。
あんな、おっさん、大阪に本当にいます。(笑)
この作品の舞台となった(であろう)西成の荻之茶屋近くに住んだ事もあるコテコテの大阪人の私からみても、この作品のあそこで暮らす人たちの気風や街の空気感の再現は、見事としかいいようがありません。

この劇場版、またはTVシリーズが関西を中心に一世を風靡していた頃、私はチエの目線で見ていました。
そして四半世紀がたち、テツやヨシ江の世代となってこの作品を見返してみると、子供の頃には気付かなかった面白さやキャラクターの心の傷が感じ取る事が出来て、驚かされます。
この劇場版は一時間五十分。濃縮した世界観の中でも笑わせ、泣かせてくれますが、その中でも屈指の名シーンが親子三人で出掛けた遊園地帰りの電車でのシーンでした。
「水道の滴がペタペタ顔にあたってた...  うちでも直せるやろか...」
人間の心の機微を繊細に描く、高畑演出の真骨頂です。

また、チエとテツの声を担当した中山千夏と西川のりおに関しては、本当にこの二人しか有り得なかった。
特に西川のりおの方は、どこをどう聴いても西川のりおの声なのに、劇中ではテツの声にしか思えないのが不思議です。

この劇場版の後TVシリーズが始まりますが、そのTVシリーズのプロローグともとれるこの劇場版『じゃりん子チエ』
まだ一度も観た事がない人でも、笑わされ、泣かされ、どっぷりハマる事は間違いないかと...
ぜひご覧あれ。

「観たってや〜」
こういう、劇場版アニメをテレビと同じクオリティで作っていた時代があったのだ。
今や劇場版アニメはCGのオンパレード。ポケモンもコナンもドラえもんも。テレビとはお金のかけ方が桁違いでしょう。
おまけに、声優はほとんどが当時の吉本芸人。決してうまくはない。唯一これは!と思ったのは、今は亡き横山やすしさんの声が聞けること、中山千夏さんの歌が聞けること。
お安いといえばこれほどお安いアニメがあるでしょうか。
にも関わらず、評価は5つ星。
味わうアニメ。特に小鉄には泣ける。
自分はこれを小学生のときに友達のお父さんが持っていたので(単行本)読んでファンになりました。が、今(高3)見てみるといろんな意味がわかり小さいときより楽しめました。
これは大人になってから見るアニメだと思いました。
何気に感動するし(;_;)
 1970年代。チエちゃんは、「日本一不幸な少女」。

 個性丸出しの大人に負けないでホルモンをやいてたんや。皆、チエちゃんを応援していた。

●なぜこの作品は大勢の日本人に魅力的だったのか。
1:ハチャメチャの大人が個性丸出しで振る舞う。
2:大人は、自分のことだけしか考えないでムチャクソな行動をする。
3:大人は、社会の公安秩序なんてしらない。すごい暴力的な人物ばかり登場。
 わたしの友人たちは、完全にチエのファン。
 テツ・チエ・小鉄・登場する生き物たちは、率直におのれをだす。
 酒も大きな要素。猫社会も同時に描かれている。
『人と猫の共同社会』の話かしら??
 チエちゃんは戦い続ける浪速の女の子や。
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 子どもをまもらないといけないという今の状況と真反対の社会。

この映画は原作を読み続けてきた者にとっては「総集編」だ。よくできている。

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