助け人走る(上巻)

助け人走る(上巻)

売れ筋ランキング助け人走る(上巻)  
助け人走る(上巻)

助け人走る(上巻)


価格:¥ 16,599(税込)
キングレコード DVD2005-02-02
売れ筋ランキング:53371
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とても素晴らしい作品です。必殺シリーズでは、仲間でありながら仲間同士が反目し合う設定が多い。それは適度な緊張感を保つ意味で必要だが、行過ぎた反目はチームで結束して悪を討つという必殺の醍醐味を薄れさせてしまう。中期以降の必殺シリーズがつまらなくなった理由の一つだ。
この作品では、文十郎と平内という全く異なるキャラを持つ主役二人が強い友情で結ばれている。そして、気持ちがやさしくて憎めない二人なのだ。
この作品は必殺のダーティな部分が意図して削られているわけだが、作品から感じる清涼感は、この二人の存在によるところが大きいわけです。
必殺シリーズでは一番好きなんです。 特に制作者みずから「ただの時代劇 失敗した」と言われるこの前半が ジェームス三木の脚本話は特に好きです。 ハードな後半も良いですが各話の質にかなりバラつきがあるような・ ・ ・ ・  とにかく初期必殺シリーズの魅力が全て詰まっているシリーズだと思うので ぜひ観てほしいです。 私も買いに走ります。
早速購入して観ています。ゲストに意外な人が出演していますのでここで紹介します。3話に高木均さん(ムーミンパパの声)、5話池田秀一さん(いわずとしれた赤い彗星のシャー)、6話田島令子さん(エメラルダス)が登場しています。興味のある方はご覧下さい。
「助け人」こそ必殺シリーズの最高峰である。異論はあるでしょうが中村主水の出ていないシリーズの方がシリアスで迫力があると思う。「仕掛人」「仕事屋稼業」も最高にイイんですが、特にこの「助け人」のメンバーが重厚。田村高廣の殺陣は必殺史上特筆のうまさでシビレまくります。まさに阪妻二世の面目躍如!この上巻から存分に味わってみてください。
前作(仕置人)に於いて殺人事件が発生した為、(番組としては冤罪)それまでの世間の価値観を挑発するオピニオンリーダー的作風は失われ、一般明朗時代劇の趣を重視した作品づくりがなされています。ところが、回を追う毎に怨念描写が増して行き、ついには24話「悲痛大解散」に於いて前2作に無いハードさを獲得してしまったのが「助け人」の凄い所。これは、それまで視聴者に向けられていた「過激さ」が、その矛先を作品内に向け充満、膨張していき、結果シリーズドラマとしてアイデンティファイした様にも見受けられます。後半、奉行所に目を付けられながらも裏稼業を遂行するキャラ達の姿は、さながら事件のバッシングの渦中にあって、しぶとく「必殺」を作ろうとするスタッフの姿とダブるものがあります。そしてついには捨てたはずの「必殺」へ還りついてしまう、と言う作品の業の深さを、是非ボックスで一気に楽しみたい。購入ソフトとして面白くなるのは中巻以降。しかしこの上巻を見なければ続くエピソード群の「必殺回帰」を楽しめない為、星4つにしました。ジャケは個人的に最高だと思います。
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