バラード・イン・ブルー |
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曲目リスト
不謹慎ですがジャケ買いです。この分野は門外漢なんで先入観なく聞く。意外とよろしい。品のいいおじさん(失礼)とジャケットがアンマッチ。勝手に日本でジャケット作ったのでは??でもジャケットもなかなかええんですわ。肝心の音楽の方は、なんと言っていいのか分かりませんがすごくシンプルで余計なものがない渋さを感じます。調べたらなかなかの経歴のある御仁でした。アン・バートンもののピアニストさんという大物さんでした。 めったにCDのレビューなど書かないが、このアルバムには参りました! lyricalなピアノ・トリオ。ヴァン・ダイクさん、ずいぶんお歳のようですが、 押しつけがましくなく、品のいいこと。ぞくぞくするほど瑞々しいです。 スタンダードではround midnightのコーダ風のエンディングがいい。 またトリオのオリジナルが小品ながらなんともひかります。 モーツアルト風あり、バッハ風あり、しかし中でも最後から2番目の リズ・アンというヴァン・ダイクの作品は特にいいですぞ! 購入して3日しか経ちませんが、通しで5回以上聞いています。 どの曲がというわけでなく、全ての曲が素晴らしい。 ついでながら、ジャケットもなかなかです(笑)。 老舗のジャズ喫茶で掛かっていたピアノトリオ。オスカー・ピーターソンではないし、録音も新しそうだし、誰だろう? 「いそしぎ」「ラウンド・ミッドナイト」、それに私の最も好きな「モア・ザン・ユー・ノウ」。ウーンと唸って、普段余り口をきかないマスターに尋ねると、「ダイク」と教えてくれた。とにかく余分なフレーズがなく、落ち着いたピアノトリオの定番だ。円熟のジャズ。クラシカルな奏法の中に、今の欧州を伝えてくれる新鮮さを兼ね備えている。ダイク=大工。上等な職人芸と見た。2005年の作品。 風格と気高さに満ち溢れ、安心して聞きていられる。 年齢なのでその分おまけ的な甘い点など全く不必要だ。和音タッチ&バランスもお見事。 アン・バートンの「ブルー・バートン」「バラード・&バートン」のバックをつとめたルイス・ヴァン・ダイク(ピアノ)のピアノ・トリオの新作。冒頭の3曲はバートンにちなむ「いそしぎ」などの曲だが、「ラウンド・ミッドナイト」「おもいでの夏」などのスタンダードに加え、本人のオリジナル曲も2曲と、盛りだくさんな内容。透明で音のにごりがない、北ヨーロッパの清涼な空気感を思わせるピアノ。オリジナル曲の旋律も美しい。今までインディーズ・レーベル以外ほとんど吹き込みがなかったのが信じられない。それほど素晴らしいピアノだ。御年64歳だそうだが、衰えはまったくない。今年度のピアノトリオの一押しだ。早く次作が聴きたい。(松本敏之) バラード・イン・ブルーを楽天で検索 |