お笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~

お笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~

売れ筋ランキングお笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~  
お笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~

お笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~


価格:¥ 2,222(税込)
EMIミュージック・ジャパン CD2005-06-29
売れ筋ランキング:48137
珍盤コレクション 河内のオッサンの歌
SHOW WA!-ギャグ・ジャンボリー
エレックシングルコレクション 抱腹絶倒
ゴールデン☆ベスト
昭和コミックソング大行進~笑いのギフトパック~

曲目リスト
  1. 金太の大冒険(つボイノリオ)
  2. いやんばか~ん(林家木久蔵)
  3. うぐいすだにミュージックホール(笑福亭鶴光)
  4. アホの坂田(コメディーNo.1)
  5. デンセンマンの電線音頭(デンセンマン,伊東四朗,小松政夫,スクールメイツ・ジュニア)
  6. ひらけ!チューリップ(間寛平)
  7. ヨシコと歩けば(林家三平)
  8. しらけ鳥音頭(小松政夫,スージー白鳥)
  9. 嘆きのボイン(月亭可朝)
  10. ヨーデル食べ放題(桂雀三郎withまんぷくブラザーズ)
  11. 鼻から牛乳(嘉門達夫)
  12. マンダム~男の世界(ザ・ブロンソンズ)
  13. 悲惨な戦い(なぎらけんいち)
  14. つくばねの唄(あのねのね)
  15. がんばらなくっちゃ(南州太郎)

東芝EMIは老舗のレコード会社だ。クレイジーやドリフに、由利徹からケーシー高峰といったコミックソングの宝庫である。今回収録されたのは、コミックソングのヒット曲ばかりで、他社の音源も多数収録だが、すべてCD化されてるじゃないか!ここはひとつレアなコミックソングをド〜ンと放出して欲しい。さらに20曲は収録してほしい。
純粋に面白い歌を集めているCD。くだらなくて笑える。
山本正之ファンとしては、氏の提供した
『うぐいすだにミュージックホール』『開けチューリップ』が
収録されているのも高ポイント。
 2005年、お笑いブームが続いている。なかなか下火にならない。こうなるとCDを作る側もブームに乗った商品を出してくる。ちょうど同じ時期にテイチク・クロニクルから「エンタの歌道」(5月)と東芝EMIからこのCD(6月)が出た。しかし、内容は雲泥の差だ。

 「エンタ~」の方は、お笑いでも本物の「芸人」さんにスポットを当てて、なかなか味のある一枚となった。「アホの坂田」を復刻させた功績も大きい。

 そして、本盤「お笑いソングブック」だが、とにかく面白い歌なら何でもいいとばかりにかき集めた感がある。「アホの坂田」がかぶってしまったのは痛いが、それを抜きにしても、お笑いじゃない人(なぎらけんいちやザ・ブロンソンズ、つボイノリオ)や純粋に歌を中心に活動している人(嘉門達夫)も入っているし、しかも「エンタ~」が20曲収録に比べ、5曲も少ない15曲収録。収録曲が多ければいいってもんじゃないが、それにしてもみんな近年のお笑い系CDに収録されている曲ばかりで新鮮みが感じられない。

 それでも何か志があれば救いがあるのだが、それは伝わってこない。やはりThe Beatles「Let It Be …Naked」以降、このメーカーは歯車がちょっとかみ合ってないのではないだろうか。現に選曲者=責任者が誰かも書かれていない。(仕事とはいえ)両方の解説を書いている鈴木啓之氏がつくづくかわいそうである・・・。


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