ラ・バヤデール [DVD] |
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映像も良質、オペラ座ならではの舞台装置や衣装の配色のセンスなどもよく、大変見ごたえのある作品です。ヌレエフ最後の作品となったバヤデール、キャストも最高だと思います。 ニキヤ:イザベル・ゲラン ソロル:ローラン・イレール ガムザッティ:エリザベット・プラテル 苦行僧:リオネル・ドラノエ 高僧:フランシス・マロヴィック 黄金の像(ブロンズ・アイドル)ウィルフリード・ロモリ 影の王国のソリスト アニエス・ルテステュ、クロチルド・ヴァエール、ナタリー・リケ 演技、内面性、技術、美しさ、コール・ド・バレエにおける美しさ、細かいパの正確さ、ニキヤとガムザッティの美しく壮絶な対決の場面、ソロルのノーブルさどの場面も見ごたえがあります。ロモリの黄金の像も良かったです。 ガムザッティのヴァリエーションはイタリアン・フェッテのないもので、宮殿崩壊場面まで至らない版ですのでそちらを観たい場合は英国ロイヤルのラ・バヤデールをお薦めします。 オペラ座のバヤデール、こんな素晴らしい舞台の映像がDVDで3000円未満となって購入できるのは素晴らしいと思います。 まさに藝術の国が生んだバヤデール。主役のゲランは、二キアという難しい役柄を、巫女らしく神秘的に、不吉なまでに美しく踊っている。ダンサー陣の層が厚いのもさすがオペラ座で、エトワールやソリストたちが高度なテクニックを次々と披露すれば、可憐な女性たちが花を添え、さらにオーケストラの低弦のような迫力ある男性の群舞が、作品にいっそうの深みを与えている。 いたるところで見られるのが、振付師、演出家としてのヌレエフのすばらしさだ。一幕の苦行僧の踊りは煩悩を連想させるし、第三幕の幻想的な「灯明の踊り」は、はかない命の象徴のようだ。細部にまで行き届いたヌレエフの演出は、華麗な舞台装置や衣装とあいまって、夢のような舞台を作り出している。総体的に質が高く、ソリストたちに魅力のほとんどを頼っている英・米のカンパニーとはあきらかに一線を画する、これは単なるバレエというより芸術作品だ。 臨場感ある映像で、パリオペならではの優雅さと伝統が見事に融合したバヤデールです。 1幕の定番のジャンペの踊りですが、衣裳が斬新。 2幕のパ・ダクシオンも洗練された色彩の衣裳で舞台映えしています。 また、3幕の『影の王国』のハイアングルでのコールドは格別です。 舞姫ニキヤはイザベル・ゲラン 兵士ソロールはローラン・イレール ガムザッティはエリザベート・プラテル アニエス・ルテステュもソリストで出演。 理屈抜きで終始楽しめるバヤデールです。 もはや豪華さだけでは物足りず、作品本来のめくるめくドラマティック性を追求するなら、感動させられるのはやはりロイヤルの方か…。 ロイヤルのバヤデールがまた対照的なだけに、そちらが好きな方には、多少物足りないかもしれませんが、映像としては素晴らしいです。 セットは豪華だし、ダンサーは美しいし、本当にすばらしいです。『ラ・バヤデール』はオペラっぽいというか、演劇的な作品なので(特に前半)、バレエを観たことがない人でも楽しめると思います。 衣装・セットはものすごく豪華です。 ガムザッティVSニキヤの時のガムザッティなんて、宝石が重そう(笑) ゲランは情感たっぷりに踊っていて美しいです。 プラテルもここぞとばかりにテクニックを見せつけたり、ガムザッティらしい気の強さが表れていました。 イレールはもう、とにかくかっこいいです。 それから、影の王国はコールドが揃っていてとにかくキレイ!! しかも3人のソリストの1人にアニエスが☆ それに、アニエス以外のソリストもかなりレベルが高く、オペラ座の質の高さを見せつけられた気がします。 でも、ロイヤルと比べてしまうと少し・・・ 寺院崩壊シーンがなかったのも残念でした。 ラ・バヤデール [DVD]を楽天で検索 |