EPIC YEARS THE VIDEOS 1980-2004 |
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曲目リスト
佐野元春のPV集が発売された。今まで何枚かは出ていたが、ここまで多く収録されたDVDは無かったので、ファンとして待ったかいがあったと思う作品だ。収録された年代はタイトル通り、1980年から2004年までであるが、テレビ用CFもあるので、実際のPV作品としては、1983年からとなる。 若い頃の元春の映像を見ると本当に激しいし、同性から見てもカッコいいと思う。最近の元春は50歳という年齢もあるので、昔よりは派手な動きやシャウトは影を潜めてはいるが、その分枯れた感じも渋いと思うようになった。しかし、それでも昔からのファンとしては、若い頃の元春を追ってしまう。こうやって各年代のPVを連続して見ると、元春の変遷が分かり、歌の感じも変わってきている。 小生が元春の一番好きな時期を特定するのは難しい。1980年代も良かったし、1990年代も大好きだ。そして、最近の元春も大好きだ。やっぱりずっと大好きだったと再確認するDVDだったと言える。小生のように思った昔からのファンも多いのではないだろうか? このDVDの収録曲は以下の通りだ! -MUSIC CLIP- 01. ワイルド・ハーツ 冒険者たち 02. ストレンジ・デイズ 奇妙な日々 03. ヤングブラッズ 04. コンプリケイション・シェイクダウン 05. トゥナイト 06. ニューエイジ 07. 約束の橋 08. 雪ーあぁ世界は美しい 09. 99ブルース 10. オレは最低 4曲目の「コンプリケイション・シェイクダウン」、5曲目の「トゥナイト」、6曲目の「ニューエイジ」、以上3曲は「ヴィジターズ」というアルバムのPVだが、以前、この「ヴィジターズ」の再リマスター特別編集盤が発売された際、ボーナスDVDに収録されていた音と違うようだ。 以前のものは、楽器の位置がワイドに配置されているように聴こえたが、今回の作品の音は、全てセンター寄りに集められている。小生はシアターシステムで聴くので、センター寄りのミックスは好きではない。以前のミックスの方がワイドで各楽器もよく聴こえたのだが・・・。なぜ今回は変えてきたのだろうか? ↑ 解説書をよく読んだらモノラルヴァージョンで収録されていた。 モノラルはちょっと納得いかない・・・。 11. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 12. ジャスミンガール 13. ボヘミアン・グレイブヤード 14. 欲望 15. ザ・サークル 16. レインガール 17. インターナショナル・ホーボーキング 18. 楽しい時 19. 十代の潜水生活 20. 経験の唄 21. ヤァ!ソウルボーイ 22. ヤングフォーエバー 23. 風の手のひらの上 24. ドクター 25. だいじょうぶ、と彼女は言った 26. イノセント 27. 君の魂 大事な魂 -TV APPERANCE- 28. ポップ・チルドレン-最新マシンを手にした陽気な子供たち 29. フリーダム 30. 君の魂 大事な魂 31. 国のための準備 32. イノセント 33. 経験の唄 HEY!HEY!HEY!や生ダラでのライヴが収録されている。端折ってしまっているのは残念だが、スタジオライヴの雰囲気がよく伝わってくる。使用権等の問題もあったと思うが、よく収録してくれたと素直に思う。 34. スターダストキッズ (TVCF 15") 35. グッドバイから始めよう (TVCF 15") 36. スウィート16 (TVCF 15") 37. NO WAR MESSAGE -BONUS TRACK- 38. サムデイ 最後は名曲「サムデイ」で締め括られる。元春=サムデイの方程式は永遠だろう。元春がこの曲を歌いながら涙したライヴを観に行ったが、遠くてその場面を確認できなかった。それより、周りの女性ファンが涙しているのが目に入ったことを思い出した。 やっぱり元春は最高だ!いつまでもカッコいい兄貴のまま頑張って欲しいし、これからも死ぬまで応援していこうと改めて思った作品だった。 佐野元春のエピック在籍時に残した全ての映像記録。 PVは映像を介して曲のコンセプトやメッセージを伝えるもので、今となっては普通であるが、実は日本では佐野元春が先駆者である。 昔のPVは、今見るとかなりチープなものが多いが、時代が80年代ということを考慮して見ると、当時の最先端の技術を駆使して作られているものが多い。(『TONIGHT』の窓に映像をはめ込むところなど) 90年代に入り、『欲望』、そしてそのメイキング映像を使った『レインガール』のPVはカメラワークや編集が秀逸で、非常に完成度が高いものになっている。 (『レインガール』では撮影に臨む、陽気でさわやかな、素の佐野元春を見ることが出来る。) ボーナストラックとして、『SOMEDAY』20th記念映像が収録されているが、こちらも見ごたえがあり、とにかくボリューム満点でお勧めの作品。 本当に楽しみにしていたTV放映時の映像が中途半端になってしまっているのが残念でならなかった。 それ以外は何の文句もありません。 が、欲を言えばエルビス・コステロのクリップ集のように一曲ごとに本人のコメンタリーが聴けたりしたらもっと幸せだったかなと。 でも、購入して後悔はしないと思いますよ。 全て今の曲として聴こえてくる。映像は「演技もの」はさすがに時代を感じさせてしまうけれど、ライブ形式のは温度がそのまま伝わってくる。年齢を重ねても、シャウトの表情は20年以上全く変わらないことに感動した。「ヤング・フォーエバー」「だいじょうぶ、と彼女は言った」の映像は、80年代のファンにこそすすめたい。だいじょうぶ、後悔しないよ。 全体的には満足でした。しかし残念ながら「TV APPEARANCE」が完全な形では無かった点が惜しまれます。色々大人の事情があるのかも知れないですが。個人的には充分に楽しめたし資料的価値もあると思います。「NO WAR MESSAGE」の仕草はいかにも佐野元春らしかったです。 EPIC YEARS THE VIDEOS 1980-2004を楽天で検索 |