ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD] |
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実際にあった、部族間の衝突、そこから始まる虐殺。 彼の思い、そして平和への願い。 そして生き残るために出した知恵とは。。。 これを見て、善意とはなんなんだろうと思い そして、勇気とはなんだろうと自問しました。 心に残る名作のひとつです。 中田英寿が、この作品を見て世界中を旅して周ったと言ってたから、気になってたのでDVDを見ました。 アフリカにある、ルワンダという国での、フツ族と、ツチ族による地域紛争を描いた作品。 ツチ族と、フツ族は、ルワンダがベルギーに植民地支配されてた時代に、鼻の高さや、身長の高さで二分しただけの、元々は同じ民族だったのである。 そして、フツ族がルワンダを統治していたが、フツ族の大統領が、ツチ族の過激派によって殺されたことによって、フツ族による、ツチ族の大量虐殺が始まる。 アメリカや欧米大国の平和維持軍も、内戦の鎮圧に手を貸していが、途中で、ルワンダを助けても意味がないと、撤退する。 そして、映画の舞台になる、四つ星ホテルの責任者の主人公が、フツ族と、ツチ族の区別なく、両族とも泊めさせ、フツ族の大量虐殺から、彼らを守るのという、実話に基づいた話。 1994年の7月に内戦は終結して、町には100万人の遺体が発見されたと言う。 世界各国のあらゆる賞を総なめして、日本では公開を熱望する大規模な署名運動が始まり、公開後には観客の口コミが話題を広げた。 井筒監督も「どんなに辛くても、今見なければならない映画!!こんな素晴らしいメッセージ映画を鼻もひっかけなかったメジャー配給会社にはホンマ、アキれるわ」という大絶賛のコメントがDVDにパッケージに記載されている。 『臭いものには蓋をして♪ときどき開けて楽しむんだ♪』て宇多丸の曲中にもあるけど、元ネタはGAS BOYSの「バカ&シロー」て曲のサビを引用した歌詞なんだよね♪ 昨日はレッドクリフを見たが、1800年前の戦争より、50年前の戦争の方が、親近感もあり、興味が湧く。 フツとツチ。同じ国民が、黒人が相手を「ゴキブリ」と呼び、殺す 内紛に国連は成す術もない ルワンダ。国民総生産でも1兆円 小さな国 100日間で死んだ黒人100万人 合言葉は「1万人殺せば1万フラン」 60年前、世界中がそうだった 60年後、世界中がそのままだ 僅かでも「世界」を知りたいなら、観たほうがいい 作品性を云々することに意味はない 口伝を中心に残された記録と記憶でしか、当時の ルワンダを知らせることはできないのだから シリアスな内容で非常に見てよかったと思えるものだった。自分の考え方や思想をより高めてくれる内容であり、国際的な紛争について今まで自分が無知だった事を恥じる事になった。 もっとも私の心に響いたのは、「内乱状態を報道しても、しょせんその報道を見た大多数は「まぁ怖いわね」といってまた食事をとり続けるだけだ」という取材しているテレビ局関係者の発言。自分の事を言われている気がしてドキッとした。 しかし、アメリカや日本・イギリス等の国民が見ると「なんて残虐なんだろう」と思ったり「何故ほぼ同じ民族同士がこんなに対立しあうんだろう?馬鹿だなぁ」と感じるかもしれない。ただ、この内容を他人事として、第三者的に批判・批評するのではなく、日本も第2次世界大戦のとき同じように何の根拠も無く米英を敵とみなし殆どの国民が戦争にまい進していた事を思い出し二度とこのような事にならないように・・・と思うべきだと思った。 一点違和感を感じたのはやはり英国の映画だけあって、正義や人間としての義よりも家族をとるべきとの主義が一貫している事。それに加え、今回の映画では家族をとる事で結果的に人間の義もかなったというところがあった。日本の美徳とは多少異なる内容だったのが洋画を見て常に感じる違和感を覚えさせた。 アフリカの内紛の時の実話をもとに描かれたもの。 すごく辛くなったけど、社会の時間にも習ったフツ族とツチ族の争い。人種差別によって何百万人の人が殺された過去の話だけど、今が幸せな時代だって認識させられます。 家族愛も、頑張る人も、思いやりも、すべてに何かを感じます。 1994年アフリカのルワンダでは、長年にわたるフツ族とツチ族の民族抗争がエスカレートし、ついにフツ族はツチ族の大虐殺を開始。そんな中、ルワンダの高級ホテル支配人を務めるフツ族のポール(ドン・チードル)は、妻タチアナ(ソフィー・オコネドー)がツチ族であることから家族だけでも護ろうとしていたが、彼を頼って集まってきた難民たちを見ているうちに、彼の心の中で何かが変わり、独り虐殺者たちと対峙することに…。 100日で100万人が虐殺されたルワンダ事件を背景に、1200人の命を救ったホテルマンの決死的行動を描いた実録社会派映画の傑作。単に世界を震撼させた事件を再現するだけでなく、そもそも諸悪の根源でもある欧米の差別意識や、国連の対応などにも厳しい批判を下した勇気ある姿勢には頭が下がる思いだが、同時に人はふとしたことで英雄的行動を取ることの出来る生き物でもあることまで力強く教えさせられる。『ボクサー』などの脚本家でもあるテリー・ジョージ監督以下、まだまだアメリカ映画界には反骨の映画人が多数存在するのだ。必見。(増當竜也) ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD]を楽天で検索 |