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ポップでキレイなハウスです。軽快なリズムがいいですね。美ハウスです。 いわゆる乙女系の激甘なセンスが発揮されているが、その実は ジャズ、レアグルーヴ、ソウル、ダンクラ、アシッドジャズ好きな人なら 誰でも楽しく聴けるであろうビンテージでシリアスな音だと思う。 kawasakiいわく、ジャケットについても 「古いジャズとかソウルの美人を使ったジャケの現代版がやりたかった」らしく。 ハウスの四つ打ちがハッピーで切ないメロディーラインに乗って 何とも言えない切ないような楽しいような、クラブで味わうあのハッピーな高揚感に すぐに包まれること可能。 表題曲のbeautifulが甘くて最高。 いつも車の中で聴いていて、ご機嫌。じっくり耳を傾ける、というよりは、心地よく運転するためのBGMにぴったり。もちろん、お部屋の中でもお勧め。 個人的には、通勤や通学時の電車の中はイメージではない。 すごく個性があるわけではないが、雰囲気は良い。 Kyoto Jazz Massiveファミリーの一員で、ハウス/クロスオーバー界のブライテスト・ホープ、DJ KAWASAKI。彼の略歴を紹介する際によく使われるエピソードに 「NYハウス界の名門クラブ『SHELTER』(ティミー・レジスフォードの本拠地)で彼の代表曲『Blazin'』が一晩に5回もかかった」 というものがある。ハウスファンにとって「ティミーがSHELTERで一晩に〜回プレイ!」というフレーズはもうお馴染みだろう。レコ屋のポップであまりに多発されるこのフレーズはもはや販売促進のための常套句になった感すらある。しかし彼の場合はそのフレーズの重みがまるで違う。当時彼はNYでは無名も無名。ここ日本でもそんなに名前が知られていなかった。そんな “Unknown Artist” の、しかもデモCD-Rだった『Blazin'』が「一晩に5回」なんていうのはやはりとてつもない快挙だったとしか言いようがない。「大物プロデューサーの満を持した新作!」というのとはワケが違うのだ。クラブ・ミュージックの大きな魅力である「どんなに無名のクリエイターでも曲が良けれさえすればいとも簡単に国境を越えられる」というのを証明するとてもいい話だ。 そんなDJ KAWASAKIが待ちに待った、という言葉は安易だが…真にそれを待望されたデビューアルバム『BEAUTIFUL』を遂にドロップした。 いやはや彼はデビューアルバムにして、とんでもない傑作を作り上げてしまった。捨て曲なんて一つもない。「この中でも特にオススメなのが…」なんて言えない。全曲がいい(ウソじゃない。聴けば分かる)。日本人離れしたメロディー、ハウスを軸としながらもジャズ・テクノ・ブロークンビーツ等のエッセンスを感じるトラック、知的で、ドラマティックで、儚くて…少しばかりナイーブな表情を見せる独自の世界観…豪華ゲスト・ヴォーカル陣も手伝って、全曲アンセムと成りうる恐るべき完成度だ。 最近になってようやくここ日本でも新世代の若手ハウス・クリエイターが頭角を現してきているが、その中でもDJ KAWASAKIは今作で頭一つ抜きん出たのは間違いない。いや、国内だけでなく、海外に目を向けてみても彼の作曲センスに匹敵するクリエイターを探すのはなかなか困難なのではないかと思う(例えばアナンダ・プロジェクトなんかにも余裕で肩を並べられると思う)。 この先、彼のトラックが国内にとどまらず、世界中のフロアで歓迎され、オーディエンスを魅了していく様を想像するだけで、ゾクゾクする。「ブライテスト・ホープ」から「ニュー・スター」へと着実に変貌を遂げつつあるDJ KAWASAKIから今後しばらくは目が離せない。 ジャケットに惹かれて購入しましたが、ちょっとね・・と言う感じです。口当たりは良いですが、心に残るメロディはありませんでした。と言うよりすべてが「同じ」です。もちろん各曲メロディラインは異なるのですが、印象は同じですし、CD1枚を通して聴かせるこのテの音楽の例に漏れずテンポは一定で、それはそれで手法としてOKなのですが、使われる音にもまるで変化がありません。特にリズムアレンジはビートも音も単調でとても1枚分はもちません。非常にお手軽に作った印象。同じジャンルでも、たとえばi−depのアルバムは、メロディもアレンジも、よりバリエーション豊かで使われる音も吟味されていますし、なによりメロディラインが魅力的です。とりあえずドライブの時の耳障りにならないBGMとしてはいけるのでしょうけれど・・。 Beautifulを楽天で検索 |