うたわれるもの 第五巻 [DVD]

うたわれるもの 第五巻 [DVD]

売れ筋ランキングうたわれるもの 第五巻 [DVD]  
うたわれるもの 第五巻 [DVD]

うたわれるもの 第五巻 [DVD]


価格:¥ 8,190(税込)
バップ DVD2006-12-21
売れ筋ランキング:88228
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▼あらすじ

 いよいよ、シケリペチムの皇・二ウェと決着をつける時が来た。
 兵力で圧倒的に劣るトゥスクル軍が“唯一勝てる策”とは―!!


▼感想

 #15では、ハクオロとニウェの直接対決。
 ハクオロの「秘密」の一端が示されます。

 #16は、ニウェ戦後の日常が舞台。
 今回、クンネカムンの皇・クーヤとゲンジマルが初登場します。

 ともかく、しばらくはニウェの“カカカ笑い”が
 耳に残って消えそうにないですw


 OLMつぶれんじゃないの、って思うくらいこの巻はクオリティー高すぎ。今までのすべての話をあわせてもこれにはかなうまい。この3話はたて続けて鈴木雅詞氏がホンを担当してるけど、特に注目なのが「戦禍」。そのなかでも特に特に注目なのがAパート。ここでは細田直人氏が演出・作監してるのが、画のタッチ、場面の印象からしてほかのところとは違うからすぐに分かる。このふたりは、かの「シャッフル」をホラーに仕立て上げた黄金コンビ。もう期待にたがわぬ内容だよ。ホンはかなり密度が高くて、戦いを前にした切迫感やハクオロの苦悩がマスターアジアのカカカ笑いの狂気のもと繰り広げられる。そこに細田演出がくわわると、切りつけられた兵士から臓物あふれたり、手足が宙を舞う。カルラが敵に迫るときの印象的な画面構成に実にアニメ的に練られた動き。「シャッフル」最終話のBパートとあわせてみると細田氏の特徴的な画の動かし方が分かるんじゃないかな。それに、ハクオロの謁見の間の描き方のうまさも脱帽だ。ほかの人の担当のときは、光を十分に入れたよく見える空間として描かれているけど、ここのパートではわざと影をつけて薄暗い感じをあおってる。実際問題、電気のあるわけじゃない世界で室内にいるなら、薄暗くて当たり前のはずなんだけど、どうも誰もそれを描こうとはしてなかったみたい。この室内の薄暗さっていうのが驚くほど画面を引き締めて、場面の緊迫感やリアリティーを表現するのに効果を発揮してるんだ。細田氏の画は粗めでほかの作監さんよりは劣るけど、キャラを演技させて、世界を演出するという面では突出してる。まるで映画みたいだ。もっと言いたいことはあるんだけど字数がないのでここまで、後はみなさん個人で見て感動してね。ちなみに細田氏のうまさが一番だけど、この3話はみなレベルたかたかなので見て損はないっ。
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