ザ・センチネル 陰謀の星条旗 [DVD] |
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DVD新作で観てみましたが、同時期リリースの「16ブロック」に人気で負けていましたね。 合衆国大統領暗殺計画を阻止せんとする男たちの物語・・・なんだが、分かりづらいです。 ファースト・レディとの不倫なんて「職権濫用」もいいところで、たとえ罠に嵌められたとしても「自業自得の面」はあるんじゃないかなと思いました。 展開の把握が難しく、かといって観ていて爽快感もなく、感動もありませんでした。 テロリストとの壮絶な戦いを期待していたのですが、ちょっと地味な戦いでした。 のんびり見られるのが、この映画の良い部分であり、悪い部分だと思います。 マイケル・ダグラスとキム・ベイシンガーの2人の登場は やっぱりなと、想像のついてしまうスタートでした。 そして、とどめの24のキーファーは、それなりに活躍してくれて、 ファンにはなかなか楽しい作品でしょう。 何かどこかでみた映画ではありますが、普通にみれる 推理ありアクションありの映画でしたよ。 ここまで豪華なキャスティングなんだから、期待をうらぎる 度肝抜かれる作品を作って欲しかったですね。 私も「24」→「キーファー・サザーランド」つながりでこの作品を見たクチです。 ですのでどうしても「24」と比べて観てしまうことを否定できません。 2時間弱でオチまで持っていかねばならないのであれば、 ストーリーの複雑さはこの程度で止めなければならないのかもしれません。 ですが、シーンの「つまみ方」には多少疑問を覚えてしまいます。 緊迫感のある場面でも遠慮会釈なくバサバサ切っているように、私には思えました。 シークレット・サービスの世界を垣間見せてくれたという点と、 「24」以外のキーファーを観ることができるという点で、★3つを付けます。 なお、付録の「24 シーズン5.5(ブリッジストーリー)」は、 期待していたよりもあっさり終わってしまいます。 正直、わざわざ作っておまけに付けるほどのものかな....と。 この作品は、縦糸たるストーリー(謎解き)(後半)は、今ひとつです。 味わうべきは、横糸たる「大統領警護がいかに神経質に行われているか」という描写(冒頭)に尽きます。 トップクラスのシークレット・サービスのギャリソンは、いまファースト・レディのサラの護衛官。ところが彼には秘密があった。大統領夫人であるサラと恋愛関係にあるのだ。そんなときギャリソンの同僚が射殺される。事件の担当はブレキンリッジで、彼はギャリソンが自分の離婚の原因を作ったと憎んでいた。しかし、その事件が片づかないまま、大統領暗殺計画の情報が。その計画にはシークレット・サービスの高官が関与しているらしい。ブレキンリッジは裏切り者を探す任務を受けるが、一方、ギャリソンは真犯人の罠にはまり、大統領暗殺の容疑者にされてしまう。 『24』のキーファー・サザーランドとマイケル・ダグラスががっちり組んだ、サスペンスアクション。キーファーは頑固で熱血のジャック・バウアーを彷彿させる役。またダグラスはキム・ベイシンガー演じる大統領夫人との濃厚なからみを披露。シークレット・サービスとしての活躍よりも老いてますます盛んといったこのようなシーンが印象深く、いまだギラギラした男を感じさせる彼ならではだ。またヒットドラマ『デスパレートな妻たち』のエバ・ロンゴリアがイメージをガラリと変えたクールなシークレット・サービスとして登場。さっそうとしたたたずまいで新たな一面を見せている。(斎藤 香) ザ・センチネル 陰謀の星条旗 [DVD]を楽天で検索 |