近未来の神話(期間限定)

近未来の神話(期間限定)

売れ筋ランキング近未来の神話(期間限定)  
近未来の神話(期間限定)

近未来の神話(期間限定)


価格:¥ 1,386(税込)
ユニバーサル インターナショナル CD2007-03-07
売れ筋ランキング:29384
ハッツ・オフ・トゥ・ザ・バスカーズ(期間限定)
コステロ・ミュージック
ストレンジ・ハウス~異形者たちの館
デジタル主義(初回限定盤)
Myth Takes

曲目リスト
  1. トゥー・レシーバーズ
  2. アトランティス・トゥ・インターゾーン
  3. ゴールデン・スキャンズ
  4. トーテム・オン・ザ・タイムライン
  5. アズ・アバヴ、ソー・ビロウ
  6. アイル・オブ・ハー
  7. グラヴィティーズ・レインボー
  8. フォゴットゥン・ワークス
  9. マジック
  10. イッツ・ノット・オーヴァー・イェット
  11. フォー・ホースメン・オブ・2012
  12. ホール・オブ・レコーズ (日本盤ボーナス・トラック)
  13. アトランティス・トゥ・インターゾーン(ライヴ・イン・マンチェスター) (日本盤ボーナス・トラック)
  14. (エンハンスド)ゴールデン・スキャンズ(ビデオ)

このアルバムが出て、ほぼ1年ぐらいになります。
ニューレイブの喧騒も一段落した所で、このアルバムを冷静に聞いてみて思ったのが、ひたすら扇情的でダークだったということ。

2007年ってすごくいいアルバムがたくさん出た年だったと思うんですが、このアルバムほどへヴィなアルバムってアークティックの2NDぐらいだった気がします。

シングルになったグラヴィティ〜、ゴールデン〜、アトランティック〜を中心に現実からひたすら逃走するようなドライブ感がアルバム全体に漂ってます。

世の中に対して、ある種の不安や怒りとしての側面を映し出す音楽があるとしたら、彼らの音楽はまさにうってつけだったんだろうなと。

ニューレイブのひたすら享楽的な喧騒とひたすら扇情的なビート。
そんな現実の全てを映し出したようなアルバム。

好き嫌いは分かれると思いますが、一種のドキュメントとして聞くのもありな気がします。
とにかくひたすら扇情的で騒々しいです。そして、ダーク。

これで踊れる人って居たんだろうか。ブームを過ぎ去った、今でも思います。
最近になってやっと聴きました。
オアシス、ブラーの時代があって、リバやストロークス、以降
、ロックンロールの王者と呼べそうなのは誰がいるかなと、考えると、アークティクモンキーズ、クラクソンズ、などでしょうか、最近のはあまり知らないんだけど。
尻すぼみだなあと・・感じてしまう。
ニルヴァーナ、ローゼズ、ピストルズ、みたいなバンドと比べたら、今のバンドは小さい。
今の時代にロックンロールは流行らないんだろう。
昔から、本物のロックンロールバンドは大体すぐに解散するか、死ぬかだった。
せっかく頂点に立っても、すぐに死ぬか、解散、それは、あまりにも、馬鹿で、ロックンロールで、アホ。
現代エンタテイメントの世界はみな賢くなって、売れたら、売れ続ける、延命重視、金を稼げるだけ稼ぐ、そんなふうにみんな考えてて、計算してやればそれはそんなに難しいことじゃないように思います。
日本のテレビみたいなもんで、ダウンタウンとか、スマップとか、大したこと(驚き、斬新、感動させてくれること、エンタテイメントの本来の役割を)してなくてもずっと首位に君臨してるみたいに、それはある程度計算で出来るんでしょう。
そのように、計算がロックの世界にも、忍び寄ってきておるんでは、と。
現在の王者はこの程度か。(間違いなく、ドラッグで死ぬとか、自殺しそうにない)
でも、かつてみたいな、ギラギラに色っぽくて、死臭のする最高のロックンロールはいつか復活すると思う。
だってみんなそれが最高にカッコイイと分かっているから。

このアルバムで良いと思ったところは、音が斬新、キャチーなポップソングが1つ2つあったことです。

Dance Rock?いやこんな奇怪な楽曲で踊れたら大したモンだ。
Gravity's Rainbowは音楽なのかすら分からない。
現代ロックを極限まで捻じ曲げ、その狭間から転がり出てきたような、奇妙なトラックがズラリと並ぶ。
ここまで好き嫌いがハッキリ別れるバンドも珍しい…。
いやー、実に評価が難しい作品だと思う。
皆様の評価も真っ二つだし。

実際、自分も迷う。

某紙が絶賛していたのを見て聴いてみたが、「ホントにそうか!?」とか思ってしまった。なんで、ここまで注目を集めたのかしら、と。

ただ、何度か聴いて分かったこと。

彼らの音楽は、笑えないのだ。いろんな意味で。

すごくかっこいいフレーズがあるかと思えば、絶望的にクオリティの低い曲があったりする。

コーラスにこめられた祈りはひどく切実に響くし、歪んだ音のベースがなぞるラインは激しい怒りにも似ている。

要するに、こちらを凍らせるのだ。いろんな意味で。

だから、騒ぐ人は騒ぐし、拒絶する人は拒絶する。

僕はと言えば、2曲目とか9曲目は拒絶するけど、1曲目とか5曲目の出来には騒ぎたくなる。

うーん、結局、この作品がとてつもなく奇妙であるという以上のことは言えない。

ただ、一聴の価値はあると思う。それは間違いない。
とでしか評価できないと思う。実際聴いてもなにも感じないし,どうしてここまで持ち上げられてるかが自分には理解出来なかった。
ニュー・レイヴを世間に広め,面白い存在ではあるのかもしれないが・・・。

でもちょっとでも気になるなら一度は聴く価値はあるのかも。
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