マリー・アントワネット (通常版) [DVD] |
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歴史映画として鑑賞すると全然楽しめないと思います。あと、男性からしても ?? なんじゃないかなぁ。 宮殿の装飾、衣装の数々がとても美しくて美しくて、目で楽しめました。 歴史やイメージを一旦置いて、コッポラさんの言う通り、マリーアントワネットを“普通の女の子”として観ればストーリーもなんとなく納得いくと思います。キルステン・ダンストもとっても可愛いですしね。 こんなこと書いたら元も子もありませんが、マリー役は父王の愛人役の女優さんの方が適してた位だと思います。 キルスティン自体に華やかさが無いから仕方ないのですが、マリーアントワネットって生まれながらに、その辺の娘とは違うわけで、高貴なのです。 奔放であっても気品や可愛らしさが匂い立つ、そんな表現も出来てません。スパイダーマンのヒロインのまんまマリーをやった感じで、何か町娘みたいで下品なんです。 ストーリーの方は壇上の露と消えるのが、観る側は既に分かってる訳ですが、社会的背景には触れませんので、そういった人物の登場自体も全くありません。 その身を持て余し、食・ギャンブル・男・酒・薬‥‥に走る様が、ただ淡々と流れていくだけ。 その裏で一体マリーが何を感じていたか、その辺りも全く表現されてません。 セットや衣裳の豪華さがなければ最悪でした。美術とベルサイユ宮殿に★★ 内容の酷さは言うまでもないですしかしどうしてこのDVDにはフランス語吹き替えがないの?フランスが舞台で帰化人でもフランス人が主役ならあったほうがいいのにイマイチ盛り上がらない英語や日本語だと ほんとうにヴェルサイユ宮殿でロケをした作品だけあって、華やかな王族の宮廷生活を垣間見ることができました。 ただストーリーらしいストーリーもなく、考えさせられるような場面もなく、ただただ宮殿でのアントワネットの放蕩生活が延々と描かれる映画でした。 ソフィア・コッポラが撮るマリー・アントワネット? と興味深々で見たが、如何にも 彼女らしく、レビューでは少数意見になるようだが、敢えて満点を付けたいと思った。 一言で言うと、ステレオタイプのマリー・アントワネットでないところがとても良い。 衣装や食事、部屋の装飾にゲームやオペラ・・。何をとっても妥協しない美しさである。 色合いも良いし、流れる音楽も恋愛に突っ走るところではロックというのも合っている。 歴史に素直に流される等身大のマリー・アントワネットがきちんと表現されていると思う。 例えば壁に掛けられた「白い馬の絵」は、この時代は芸術作品などではなく、最も速くて カッコイイ乗り物のポスターのようなものだったはずである。そのように考えたらたら、 この映画に登場する若者の風俗や心象は、案外ソフィアの解釈が正しいような気もする。 ベルサイユから見るとフランス革命も、あの位のノイズにしか感じられなかったのでは? この映画では、祖国に残した愛犬をおねだりするシーンはあってもギロチンのシーンが 無いのは当然だと思う。最後に香水の匂い袋がDVDのおまけというのもご愛嬌である。 オーストリアの皇女アントワーヌは、14歳のときフランス王太子ルイのもとに嫁ぐことになった。しかし、ヴェルサイユ宮殿で会った15歳の彼はまだ少年だった。そんなティーン同士が結婚をしたが、義父ルイ15世の浮気、彼女に感心をしめさない王太子ルイへの苛立ちから、彼女は享楽的な生活を送るように。そんなとき、アントワーヌはスウェーデン陸軍のフェルゼン伯爵と出会い、恋に落ちてしまう。 世界的に有名なフランスの王妃マリー・アントワネットの半生を『ロスト・イン・トランスネーション』のソフィア・コッポラが映画化。歴史絵巻、大河ドラマになりがちなテーマだが、ソフィア監督は大胆にもアントワネットの青春映画に。ヴェルサイユ宮殿でのゴージャスなロケ、美しくキュートな衣装の数々はまぶしいばかりだが、そこに流れるのは軽快なロックナンバー。王妃の青春をザ・キュアやニュー・オーダーなどのロックで包み込むという斬新な発想には舌を巻くばかりだ。タイトルロールを演じたキルスティン・ダンストは軽やかだけど、どこか危ういヒロインを好演し、フレッシュな魅力に満ちている。ほかアーシア・アルジェント、ジェイソン・シュワルツマン、ジュディ・デイヴィスなど脇に個性派をズラリと揃えて、ソフィア・コッポラらしい現代的かつファンタジーのような“マリー・アントワネット”を作り上げた。(斎藤 香) マリー・アントワネット (通常版) [DVD]を楽天で検索 |