ビッグホワイト |
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会社は倒産寸前。家は電気を止められそう。妻は精神疾患。そんなお金に困った一人の男が考えたことは… 「保険金詐欺」 もちろん保険会社も疑うし警察も出てきます。シリアスな内容かと思ったらそんな暗い物語をコメディチックに描いたのがこの映画。腹をかかえて笑ってしまうシーンもありました。だけどストーリーは犯罪を題材にしてるし精神疾患の妻やそれを想う夫の愛情、マフィアや銃だって出てきます。でも何もかもがコメディ。笑っちゃいます。まさにブラックユーモアとはこのことなのかって感じです。 ロビン・ウィリアムズを主役に据えて、彼独特の笑い・・・わざとらしさと自然体の微妙なバランスの中に、決して腹を抱えて笑い転げるような面白さではない、チョット捻った笑い・・・。これがこの作品の見所だったと思う。 まっ白な雪原を背景に「北の果て」「寒いアラスカ」での物語。 「全ては愛する妻の為に」。これがロビンの全ての行動の基。 ラブシーンがあるわけでもないのに、寒い土地での話しと対照的に、全体がホンワカと暖かい「ブラックコメディ」。 防寒服に着膨れして集まった7人が、それぞれの思惑をもって勢ぞろいしたラストシーンも良かった。 ロビン・ウィリアムズを主演にしておきながら中途半端な出来具合です。何の予備知識も入れずに見る前はミステリーかと思ったら、中途半端なコメディでした。保険調査員役のジョヴァンニ・リビシは好きな役者なのに、ここしばらくなかなか役に恵まれていない。今回も顔が真っ白になっていて、見たばかりの「狼の街」でのマフィア役も役にハマってないと思ったら今回も全然ハマり役ではなかった。ホリー・ハンター演じるマーガレットが一番酷くて、暴言を吐く奇病という映画にどんな味付けをしたかったのかともかくわからない役回り。メイキングだけはそこそこおもしろく、これがなかったら日本語吹き替えだけ見ておしまいにするところだった。アラスカの壮大な雪景色だってメイキングでは「そうなのか」くらい思ったが、本編では部分撮影ではないかと思うくらい撮られていない。メイキングでロビン・ウィリアムズが言う「笑いが取れる」がとても寒く感じました。 ビッグホワイトを楽天で検索 |