ザ・ヘロイン・ダイアリーズ(初回限定盤)(DVD付) |
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単純に音楽としてカッコイイ! メロディーが突き抜けているし、メッセージが熱い。総じて曲のクオリティが高い。 テーマは重いがニッキーの内面にある優しさみたいなものを見た(聴いた)気がする。 モトリー好きではないけれど、全く違うアーティストの作品として一級品だ! ボーカルも非常に良い。プロデューサーだというが、こっちで全然いけそうな気がする。 予想外によく出来ていた。 モトリクルー的なハッピーメタルの延長物と見越していたが、 あらま、このダークで、ヘビーな感じはすばらしかった。 真冬の部屋の冷たさを感じられるようなアルバムです。 歌がうまい。よく見つけてきたな。 ちなみにdvdは無いやつでもいいかも。(たいした内容ではない) この作品は、ニッキーが薬物過剰摂取により一時心臓停止状態にまで陥った最悪の時期、1986年から87年の頃の日記の内容を基に、ニッキーとギターのDJアシュバとボーカルのジェイムズ・マイケルの3人が製作したコンセプトアルバム(サントラ)です。またこのCD等の売り上げの25%はニッキーが運営する孤児支援の慈善事業に寄付されるというものでもあります。さて肝心の曲の方はミドル、スローテンポの曲ばかりで、ヘヴィーながらも全曲“泣き”が入っていて、これがまたいい味をだしています。また1、7、13曲にティムバートンの映画のような気味悪い系のインスト曲(ニッキーのコメント入り)を挿入し、雰囲気を変えてくるあたりは流石3人ともプロデューサーという事で一筋縄ではないのでしょう。それとヘビーながらキャッチーな曲が書けるニッキーと現代ヘビーロックのDJとマイケルとの所謂世代間融合が見事に成功しているのがこの作品の良さでもあります。故に他にありそうで実は無い微妙なリズム感がまた面白くもあります。普通大物ベテランは若手と組まないのに(それ故マンネリに陥る)若手と組んで新しい物をつくり出そうというニッキーの音楽に対する姿勢は凄いです。所でこのアルバム、シングルが全米チャート一桁までいく快挙を成し遂げました。ニッキーの積極的なチャリティー活動もあったのでしょうが、それよりも繰り返しフレーズばっかりの昨今のアメリカ音楽に国民が飽き、こういうメロディー重視の音楽を求める層が復活しつつあるのかなとも思いました。DVDはシングル・ライフイズビューティフルの映像と3人のアルバムへの思いとニッキーのドラッグ使用者への実体験からの“警告”です。 80年代を代表するLAメタルの代表バンドであるモトリークルー・・・しかし彼らの生きてきた時代はハッキリ言って理解しがたいものがある。セックス&ドラッグロックンロールを地で生きてきたニッキーシックスの回帰録とも言うべき作品かもしれない・・・しかしだからこそこのアルバムは『重い』!説得力が違うし何よりもそれをどこまでもメロディックに攻撃的に退廃的につくり上げたニッキーは間違いなく稀代のロックスターだ。とにかく一度聞いてみてほしい。80年代のLAロック界がどういうものだったか分かるはず。生ぬるいおぼっちゃんバンドが多い昨今のロックに飽きている人には五感を大いに刺激する素晴らしいロックアルバムだ 渋い!渋すぎるロックです!ニッキーシックス49才の渋いサウンドに星5つです! ザ・ヘロイン・ダイアリーズ(初回限定盤)(DVD付)を楽天で検索 |