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漏れ伝わる評価で大方の予想はしていたので、作品そのものに不満は無い。 むしろニコラス・ケイジのオーバーアクトを遺憾なく楽しめる稀有な作品であるはずなのだが、日本公開版はクライマックスの拷問シーンをカットしており、魅力が半減してしまっている。せめてDVDには収録して欲しいと思っていたが、それも叶わず。 完全版が発売される望みが低いだけに、この仕様は残念な限りである。 1973年に作られたオリジナル版「ウィッカーマン」のファンです。 あっちは何度見ても衝撃の色褪せない名作ホラーでした。 そのオリジナル版のファンと公言している大スター、ニコラス・ケイジがリメイクした!と聞けば期待しちゃいますね。 ところがニコラス・ケイジ、やってくれちゃいました。 淡々とした雰囲気はオリジナル版制作当時のホラー映画風ですが、淡々としているだけで起伏が少ない。 淡々をジワジワした恐怖感へと昇華できたら良かったんですがねぇ。 全体的には、万人ウケを狙ったせいか何もかもが中途半端な印象です。 オリジナル版は全編を通じて異常な雰囲気だったのに、今回の島民は随分まとも。 細かい設定をいじった事も、オリジナルの特徴であったおどろおどろしさを削いでしまった原因かもしれません。 結果、オリジナルには遠く及ばない特徴のない作品になってしまいました。 そこそこ忠実にリメイクしようとしてるのが見え隠れするから評価もキツ目になっちゃうなぁ。 オリジナルの良さを備えた現代版ウィッカーマンが見たかったです。 う〜ん、惜しい。 星3つは、この作品が注目を浴びたおかげで、オリジナル版DVDの再発が決まったことに対しての評価です。 まずニコラスケイジのネームバリューがありすぎてコケた(あくまでも自分的に)映画。 だって誰でも期待するもの。ニコラスケイジなんだからなんとかしてくれるって。 30年以上前のカルト映画のリメイクだそうです。あの吸血鬼,最近でいうとロードオブザリングのクリストファーリーの出演作。最初そういった知識はなく、ニコラスケイジ、サスペンスホラー(?)というのに惹かれて鑑賞しました。同様の方は少なくないに違いない。 結果は・・・言わずもがな。 なんだこれ?ニコラスケイジが意味もなくこんな映画に出演するはずがない! そうおもってwikiったところ・・・なるほど。 かなり詳しく内容描写されてます。そこから伝わる雰囲気だけでも今作とは全く別物。 予備知識がなければ、最初でこそ「何?今からどんな恐ろしいことが起こるの?」と期待しますが、結局ただのB級ホラームービーに仕上がっております。 主演ニコラスケイジである必要性が0です。俳優としてはかつての名作にチャレンジしたかったのかもしれませんが、30年の歳月を超えて伝えるのは難しい内容ではないでしょうか。異端(彼らからみればキリスト教が異端なんでしょうが)現代でこの不気味な感覚をリメイクするのにはかなり無理があるのかもしれません。かの時代だったからこそセンセーショナルだったのかも。そう思うと今作自体には非はないように感じますが・・時代を超えて楽しめる内容、ではないことは確かです。 何やら本家ウィッカーマンが8月にDVDリリースされるようですね。リメイク版のあまりの出来に発売されるのか?楽しみです。 最後の最後まで 「主人公が助かる」というどんでん返しを期待して観ていました。 が、願い空しく、ジ・エンド。 映画を見てすっきりしたい方には全くもってお勧めできませんな。 何でここまで長々と主人公をはめる劇を続けるのかもわかんないし。 もやもやしたままです。 サスペンス・スリラーというよりは ホラーに近いものを感じました。 ニコラスかわいそう…見た感想は、はっきり言って面白くない最後のオチだけ衝撃的! ネタばれ あの村の女性は、外の男(警官)を引っ掛けて妊娠したら村に戻り子供が成長すると行方不明になったと相手の男に手紙を書く…そして村におびきよせ火やぶりにする(いけにえ)血のつながりのある子供によって火をつけられる。それを繰り返している。むごい話 1973年の同名カルト映画のリメイク。オリジナル版のキワモノ感は薄らいだものの、ニコラス・ケイジが主演したことで、別の意味の怪しい面白さは増している。目の前で起こった自動車爆発事故にショックを受けた警官メイラスの元に、かつての婚約者から手紙が届く。彼女の故郷であるサマーズアイル島で、少女の失踪事件が起きたというのだ。その少女が自分の娘ではないかという疑念とともに、島へ向かったメイラスだが、そこで彼は奇妙な住民たちに翻弄されることに…。 電話もなく世間から隔離され、住人はなぜか女性ばかりが目立つ。メイラスにとって、まるで異世界の島での捜査劇は、彼の想像を次々と覆し、その慌てふためく姿に、ニコラス・ケイジの真骨頂が発揮されていく。シリアスになるほど空回りし、ちょっぴり勘違い行動も繰り返すヒーローを演じさせたら、彼の右に出る者はいないだろう。一方で島のミステリーもじわじわと明らかになり、衝撃の幕切れ、その後日談と、この手の作品としてはソツのない展開。ニール・ラビュート監督が得意とする思わせぶりな演出と、ニコラス・ケイジの怪演にハマれば、存分に楽しめる異色作である。(斉藤博昭) ウィッカーマンを楽天で検索 |