厨房で逢いましょう |
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天才料理人グレゴリーは料理に身を捧げた人生を送ってきた。 彼の楽しみは給仕を見ること。 行きつけのビアガーデンで働く美人給仕エデンと出逢う。 彼女は結婚していて、夫との間にひとりの娘がいる。 グレゴリーは娘の誕生日にチョコレートケーキをプレゼントする。それ以来二人はグレゴリーの料理の虜に。食べずにはいられない、官能料理の数々はエデン達を変えていく。 料理が本当に美味しそうで、料理映画好きの人にはたまらない映画です。 人の運命をも変える、天才的料理グレゴリーの店に私も行ってみたいと思いました。 あのコックさんは可哀想すぎる。女性にウブすぎて 美人の奥さんに最後まで振り回されっぱなしだった。 大切なレストランを抵当に入れることになったり、 刑務所に行くことになったり、踏んだり蹴ったりだ。 彼女と初めて会うシーンで、「お客さんを疑うの?」 そんなやりとりがあったが、罪作りな会話だった。 そう言われた彼は、自分を利用しているだけかもと チラリ思いながら彼女を受け入れていたんだと思う。 美人はトクだし、あの夫も似たもの夫婦で酷いよね。 タダ飯されて、どん底まで落とされたお人よしの話、 真面目に生きてるおじさんなのに、酷すぎるよ・・。 孤独な天才料理人グレゴアが、倦怠期を迎えた人妻エデンと出会い、 不思議な関係を築いていくストーリー。 調理や食事のシーンの撮影の仕方にはかなりのこだわりと工夫を 感じた。食材なども芸術的に映し出されていて、(おいしそうには 見えないのだが)斬新で面白かった。 内容的には、エデンの気持ちの描写があいまいでよくわからず、 感情移入できなかった。でも、虚栄心の強いエデンの夫が いいスパイスを効かせていて、全体として楽しめた。 原語のタイトルは,エデンと随分シンプルです。 グレゴールの厨房に通うようになったエデンは,あくまでもグレゴールを友人として見ているのに,グレゴールは友人以上の感情を持ってしまい,行き違いが生じるあたりがうまく描かれています。 グレゴールのレストランで食事をする人々の恍惚に浸った表情を見ていますと,不気味というかみだらな印象を受けます。あと,エデンがつわりのために嘔吐するシーンもリアルすぎるので要注意です。 厨房が舞台の映画の割には,あまり食欲がそそられるという気持ちを持たなかったのは事実です。同じくドイツ映画で厨房が舞台の「マーサの幸せレシピ」とは少し勝手が違うようです。 厨房で逢いましょうを楽天で検索 |