フェニックス

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価格:¥ 2,800(税込)
KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M) CD2008-04-23
売れ筋ランキング:8653
ライヴ・イン・バッファロー 1982.05.03-complete version
Revelation
Acoustic and Electric
Songs from the Sparkle Lounge
ファンタジア~ライヴ・イン・トーキョー・2007

曲目リスト
  1. Never Again
  2. Nothing's Forever
  3. Heroine
  4. SleepingGiant/No Way Back/reprise
  5. Alibis
  6. I Will Remember You
  7. Shadow of a Doubt
  8. Parallel Worlds/Vortex/Deya
  9. Wish I'd Known All Along
  10. Orchard of Mines
  11. Over and Over
  12. An Extraordinary Life
  13. I Will Remember You [acoustic remix] (BONUS TRACK FOR JAPAN)

 来日公演での「Roundabout」が、プロにあるまじきバラバラの演奏で、イやな予感はしていたのですが、ほぼ的中してしまった感じです。思うに、ASIAの良さってのは、長い演奏は省くも、劇的さは失わない所だったはず。ところが、新作はとにかく演奏に元気がありません(特にギター)。
 1曲目だけはロックの盛り上がりを見せるも、2曲目のイントロぐらいまでしか続かず…後は軽めのポップスといった演奏。ジョンのヴォーカルだけが独り頑張ってます。タイコも軽めだし… グングン盛り上がる「コンパクト・ドラマ」は、何処へ行ってしまったの?!
 各方面で絶賛、大ヒットに、試聴もせずに手を出してしまいましたが、レンタルしてからにすべきだった…。同じ頃、同じく復活したWHITESNAKEの新作も買ったのですが、白蛇の圧勝ですね。やっぱり年を取ってロックをやるのは大変なのかな…。白蛇は、演奏隊は若いから。
 すっかり年老いた演奏に、25年の歳月を感じたのでありました。同じ時代を過ごした50代のオジサン向けです。
ワイドショーの小倉さんなど、熱心に勧める人が多かったので、話題に乗って
買ってみました。昔、「ALPHA」は好きでした。
う〜ん、これはこの時代に青春を過ごした人が、昔を思い出して聞く音ではな
いでしょうか。洋楽の懐メロみたいな。5〜8分と曲も長めで1970年代風。

ギュッとコンパクトなのを期待してた私には、特に感動する所がなかったです。
(5)はイントロがのんびりすぎて、後がつかえバタバタと演奏が始まるなど。
…やっぱり歳には勝てないですねー。写真も皆、髪が真っ白。
せめて、あと10年早く実現していたらな。
僕がASIAを知ったのは、一昨年。 彼らのデビュー時に生まれた私は、キャリアなどは知らずにCD屋で何となく手を伸ばしたのが、1stアルバムでした。

元からメロハ−が好きなので、すぐに馴染むことができましたね!
運良く、オリジナルメンバーでの来日(昨年)にも参加することが出来、それ以来彼らのファンになりました。

その再結成の勢いで作られたのが、新作である今作。
ハッキリ言って期待以上でした!

1曲目のNever Againですでにノックアウト!! 
5曲目のAlibiでの転調するところからの展開も実に素晴らしいです。

そして至高の名曲、Parallel Worlds/Vortex/Deya です。
これ本当に名曲だと思います!!
何回聴いてもパーマーのドラムとハウのギターに鳥肌が立ちます。。
ハウのギターのトーンはライブそのままで、独特の暖かいトーンが実に心地良いですね。

当時からのファンの方には物足りない部分もあるかも知れませんが、少なからず
最近の新人で彼らのアルバムに匹敵するものは無いですよ!
本当は新人がベテランに勝てるぐらいになって欲しいんですけどね…

全編通しても実に良いレベルを保てていて、素晴らしいアルバムだと思います!
特に後半になるにつれてどんどん良くなりますね。
若い方にもどんどん聴いて欲しいアルバムです。

新しい試みは全くなし。それどころかハウに気を使い、YESのファン層への売り上げを意識したのか8分台の曲を2つほど入れてみましたぁ。
中にはアルファまでの曲の焼き直しも数曲あり、完成度の低さも否定できない。昔から思う事だが、ダウンズの演奏能力と感性には常に疑問を感じる。
だってアルファ以降は何も無いでしょ?肝心の御大ハウのギタートーンももはや聞き飽きました。どうも具のないカレースープを延々と飲ませれているような感じで....
 しかし、数十年前に彼のプレイをテレビで見た時に衝撃を感じ、今まで夢と希望を与えてもらったマイヒーローSteveHowe!唯一の救いは今も健在であること。
これだけで十分なのかも。「もし彼が死んだら」と思うだけでぽろぽろ泣けてくる私も老いました。だって青春そのものだったんだもの...
オリジナル・メンバーが揃ったとはいえ、正直、新作音源にはほとんど期待しちゃいなかった…が!

1のギター・リフ、ソロに叙情的な歌メロにビックリ…ドラムは'80年代より控えめにミックスされているが、これはまさにエイジアだ。叙情的な歌メロの充実度は相変わらずだが、各メンバーの技量が随所にフィーチャーされており、特にS・ハウの貢献度、存在感が素晴らしい。

楽曲はこれまで通り、ウェットン/ダウンズが基本だが、5はメンバー全員の共作だし、9、11とS・ハウの作品も収録されている。10はカヴァー曲だ。

4、8と8分超の大作を配しているのはこのバンドらしからぬ路線だが、各メンバーの活動の集大成的作品と捉えれば、何とも粋な事をしてくれたものである。ま、楽曲は時代を反映してか、4分代後半から5分台で占められており、初期のような3分台に凝縮したかのような作品ではなく、そのあたりは賛否の割れる所かもしれない。私は悪い印象は受けなかった。

他に新機軸として挙げられそうなのはボサノヴァ調の9だろうか。

それにしても普通に良い曲が揃っている。未だに尽きないアイディア、才能、創作意欲には脱帽する他ない。
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