オリジナル朗読CDシリーズ 続・ふしぎ工房症候群 EPISDE.4「兄からの手紙」 |
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お話自体は、よくある、といえばあまり良い言葉ではないが、 よく短編ドラマやドキュメント番組で見たりしたような光景。 それに、少しだけファンタジーな部分が含まれた、お話。 導入部分の第一声から、この語りの神谷浩史さんの上手い喋りに引き込まれました。 もともとナレーションに適した声だと感じていたから、余計にそう思ったのかもしれませんが、 目を閉じて聞いていると、その場面が脳裏に浮かんでくるのです。 このCDはドラマCDではないので、感情の入った台詞はあまり出てきません。 だけど、その少ない台詞、たった「そこだけの一声」なのに、その前後の気持ちがすべてわかるような 怒声や泣き声、うめき声・・・優しい声。 そして、ナレーションが混じり、物語は淡々と、しかし人の熱を帯びて進んでいきます。 兄の気持ち、弟としての僕の気持ち。 伝わらない思い、やっと伝わった思い。 聞き終わった頃には私の涙腺はとうに崩壊し、涙が止まりませんでした。 繰り返し何度も何度も、というよりは、 ふと思い出した時にもう一度、聞きたいと思う作品です。 オリジナル朗読CDシリーズ 続・ふしぎ工房症候群 EPISDE.4「兄からの手紙」を楽天で検索 |