加爾基 精液 栗ノ花 |
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椎名林檎で興味を初めて持ったCDが「加爾基 精液 栗ノ花」でした。知人から聴かされたのがきっかけで、そのアレンジの作りこみっぷりが最高でした。個人的にツボすぎました (後にそのアレンジが批判されてるのを知り、それまでのファンからすれば椎名林檎にはこういうアレンジは求められていない傾向が強いことを知りました。) しかし当時はCCCD全盛期(?)で、この「加爾基 精液 栗ノ花」もCCCDで発売されていたため購入は諦め、図書館からかりてきてPCに”なにごともなく無事に”リッピングさせてもらいました。「CCCDゆえに逆に売上が落ちる、コピーが横行する」という現象に私も一役買っていたのです。エヘン。 ああ、でも今回ついに、ついについにCDDAという正規の形で発売されてたことを知り、幸せ……やっと買える…… って東芝EMIのバカヤロー、それが普通なんじゃい。CDDA、それが当たり前なんじゃ。CDDAで出したんだから文句ないでしょなどとは絶対言わせんぞ!! 取り乱しました、すいません。 とにかくずっと欲しくはあったので、中古で手を出そうかどうかかなり迷いつつも、伸ばし伸ばしにしてきてよかったです。新品で買います。 で、最初に「アレンジがツボにはまった」と書きましたが、私は普段は谷山浩子を愛聴しております。谷山浩子のアレンジに慣れ親しんでいたので、この「加爾基 精液 栗ノ花」もスッと入っていけたというところがあります。なので、換言すれば、谷山浩子ファンにもおすすめです。というか、谷山浩子と相性がいい気がするのだけど、何かきっかけさえあれば合作とかしてくれないかなぁと密かに思ってます。なさそうですが。 今作と2ndまでとの最大の違いは、今作がセルフプロデュースによって作られたという点でしょう。 作品の世界観の統一に加え、曲間をギャップレスにすることでまとまりが生まれ、 コンセプチュアルで飽きを感じさせない、極めて完成度の高い作品に仕上がっています。 プロデューサーとしての能力の高さも見せつけた、ひとつの転換点といえるでしょう。 さくらんで音楽監督に起用されたのも、この作品を聴けば十分に頷けます。 なお、シングル「茎」の収録曲が入っていますが、前作とは異なり、いずれもこのアルバムに あわせたアレンジバージョンになっており、全体の雰囲気を崩さないよう気を配られいるところ からも、今作に対する彼女のこだわりようがうかがい知れます。 J-POPにありがちな、「シングル曲がメインで他はおまけ」的なチープさは決して感じません。 デビューから東京事変の作品を含めても極めて異色の作品だと思います。 タイトルが恥ずかしいのを偲びつつ、林檎ファンの方はもちろん、 音楽好きを自称する方にもぜひ触れてほしい作品です! CCCDという理由で聴いてなかった人がいるならこの機会に是非聴いてみて欲しい。 今さら言うまでもないが、唯一無二の名盤。 いまだに飽きが来ない。 茎の通常盤と共に、 リリース当初規格外の謎の円盤と呼ばれた CCCDで出され、多くのファンをガッカリさせたものだが、 ついにCCCD解除となり嬉しい限りです。 私は諦めてアナログ盤買ったのだが、 いい加減中古で買おうか考えてたところだったのでちょうどよかった。 2003年にCCCDとして発売されてしまった、椎名林檎の3rdアルバムの正規盤。 個人的にはオリジナルアルバム3枚の中で最も好きな作品なので、本当にすごく嬉しい!!! 他の作品と全然音の方向性が違うので、受け付けない人は受け付けないだろうけど、ハマる人は本当にハマると思います。 「和」が好きな人は是非どうぞ! 加爾基 精液 栗ノ花を楽天で検索 |