HYPER,HYP8R,HYPER |
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曲目リスト
超絶かっこよし!! なんかもう、それしか言えないっす!! めちゃくちゃかっこいいし、高揚するし心弾むし、最高にクールだ!!!! 「和製ストロークス」というレッテルはもはや不要!一皮剥けた新生8ottoに乾杯!! これまで以上の熱量が込められた本作。 相変わらずの純正ギターロックなのだけど、1st『we do vibration』に象徴されるような荒々しさは磨き上げられ、強度を増しながら洗練された印象を受ける。 楽曲によってはフェイズ、フランジャー、ベースシンセなどの空間系のエフェクターも導入し、これまでに無かったサウンドを展開している点も注目に値する。 これまでで一番ポピュラリティを得られる可能性の高い作品だとも言える。 たまに軽くドラミングの粗やその他の不安定ない部分が結構あり、また、良くも悪くもメロディーラインが痩せたような印象も受ける。事実、まだまだ荒削りな部分も多いし、個々の演奏力で彼らを凌駕する存在はいくらでもいるわけだけど。 しかし、バンドとしての圧倒感で彼らを上回るアーティストはほぼ皆無だと言い切れるほど、本作はバンドとしての有機性と底力を表出させながらも、新たな扉をしっかりと開き、ポテンシャルを明示した快作になっていると僕は思う。 8ottoの11ヶ月ぶりのニュー・アルバム。思ったより早いリリースになった。 前回、前々回のアルバムで時代の流れに逆らうような とことんまで落ち着いた「平熱のロック」を体現して見せたオットー。 基本的にはゴツゴツとしたバンドサウンドが大きくうねりを上げているが それ以上に盛り上がることをギリギリで抑えて、最終的にはやはり「冷静」なサウンド・メイクにしてしまう厄介なバンドの一つだった。 メジャーデビュー作の「Real」では明るい曲やアップビートの曲がいくつかあったのだが このアルバムは、もう今まで以上にマイナーでミドルテンポの曲がどっしりと鳴っている。 つまるところ、行き着くところまで行き着いてしまったというか、これはライヴで盛り上がるだろうな〜、といった 前のめりな楽曲が本当に少ない。 メジャーデビューした新人バンドの2作目とは到底思えない。 「Bomb」と「MACHINEGUN BEAT」は割りとアッパーなキラーチューンということで全部が全部、どっしりとした曲という訳ではないのだが。 ギリギリのところでバランスを取っている。 また、どっしりと記述したがなんとなく浮遊感みたいなものも感じた。 「REAL COKE'S FRIEND」がその代表だと思うが静かに淡々としつつもどこかふんわりしたエッセンスを持つ曲で こういうタイプの楽曲はなかなかに新鮮で、またファンキーなリズムも心地いい。 タイトル曲の「HYPER、HYPER、HYPER」もそうかな。 跳ねるようなリズムと淡々としたメロディラインの絡み合いはとても気持ちよかった。 「DEATINATION」や「JADE」の貫禄すら感じる歌いまわしや「Classic」の問い詰めるような詞の世界も実に抜けがいい。 「淡々とした」「落ち着いた」とは言ってもそれは表面的なことで、実際はきちんとロックだし、きちんとポップ。 全くといっていいほど媚が見つからないこの作品、ある意味リスナーとのガチンコ勝負なのかもしれない。 3作目にして今まで以上に地味になってしまった印象もあるが一曲一曲のクオリティ、アルバムとしてのバランスは むしろ上昇してると思う。正直これで売れるのは難しいと思うが、これはこれで引っかかった人の心に残るかと。 あと単純に聴きやすい。 HYPER,HYP8R,HYPERを楽天で検索 |