ラヴズ・ダイイング・ウィッシュ

ラヴズ・ダイイング・ウィッシュ

売れ筋ランキングラヴズ・ダイイング・ウィッシュ  
ラヴズ・ダイイング・ウィッシュ

ラヴズ・ダイイング・ウィッシュ


価格:¥ 2,700(税込)
キングレコード CD2008-08-27
売れ筋ランキング:95768
スターブレイカー
ザ・セカンド・カミング
ニュー・エラ
ティニタス・サンクタス(初回限定盤)
ドリーム・アンド・デリヴァー

曲目リスト
  1. エンド・オブ・アローン
  2. イヴァポレイト
  3. ラヴズ・ダイイング・ウイッシュ
  4. アンノウン・スーパースター
  5. ハイド
  6. ビルディング・ア・ウォール
  7. ビューティフル・ディザスター
  8. リヴ・ユア・ライフ
  9. ハロー、アー・ユー・リスニング?
  10. チェンジズ・ミー
  11. ザ・デイ・ビロングス・トゥ・アス
  12. ディス・クロース
  13. ハイド(アコースティック) (日本盤ボーナス・トラック)

単発プロジェクトと思われたが、こうして2作目が届いて正直ビックリ。ただし、メンバーは一部交代しており、ベースが前作ではフロンティア・レーベルお抱えのマルチアーティスト、ファブリツィオ・グロッシだが、本作はほぼ無名の人に代わっている。

音楽性もかなり変化した印象。前作はマグナス・カールソンの技巧を存分に生かした音数の多いリフながら、攻撃性と爽快感が同居するメジャー展開の多いキャッチーな楽曲に新鮮な印象を持った。TNTばり、とは言わないが、トニー・ハーネルの歌声がポップに聴こえた。

しかし本作は、かなりウェットで時にはダークなマイナーメロディが台頭。サウンドも陰影にとんだ深みをかもし出す場面が多く、トニーの嗜好が前に出た感じ。いうなれば、トニーがライオットのマーク・レアリと組んだバンド、ウェストワールドの世界観に近いかも。

楽曲も演奏もとても上質で、平均点は間違いなく超えているが、前作の魅力を評価し、その進化を期待して聞くと少々戸惑うと思う。個人的には、その戸惑いを正直に表現して星3つとした。
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