Scars on Broadway |
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曲目リスト
SOAD好き、というより中毒者は即買いアイテムです。 SOADよりも多少ベタなROCKへ近づいたCDといった感じです。 病的なまでにまとわりつくメロディーライン、 ガレージ感のある音源とダロンのこれまたまとわりつくヴォーカル、 これもまた、中毒になりそうなおクスリCDです。 暗い部屋で、ヘッドホンで寝転がって聴いてたら、、 なぜか聴いててニヤリとします。 CD発売前にもマイスペ等で数々のプロモーション活動をしていたからか、曲の方が発売直前に流出してしまっていたけれども、CDを買ってもう一度聴き直してみてもきっと飽きは来ないだろう。 全体のテイストはとっても濃くて濃厚な味付けになってるはずなのに意外とあっさりしているといった豚骨ラーメンチックで、 言い換えれば[ハードロック度40%+カオス度30%+泣きメロ度20%+ダロンの現在のむさ苦しさ度10%]で構成されている感じ。 #1,#7,#15などのハードロック色が濃厚な楽曲もあれば、 #3,#4,#9のようにどこか強くSOADのカオスで激しい一面を思い出すような楽曲もあり、 はたまた#8,#12,#16のように後期SOADに見られる静か〜な、「これ、サージが手がけた曲じゃね!?」って思えるような楽曲もあったり、だいぶ満足できる内容になっていると思う。 個人的にサージのソロアルバムと対比すると正直、満足度、完成度はサージに軍配が上がる気がする。でもサージの楽曲はSOAD色からの脱却を図り、独自の世界を生み出していた感じがしていたので往年のSOADファンはダロンのSOBのメロディを聴いて少し安心したかのように思えるのと同時に、早くこの2人の「冷却期間」が終わってSOADとして新たなアルバムを製作して欲しいと思ったり... ちょこちょこ、このアルバムについて批判の声を聞くのだけれども、ハードロック色を強めたSOBとしてのソロアルバムなんだから、いつものカオスさが減少していたからって不満を挙げるのはちょっとおかしいかなと。SOBはSOADとは「別のモノ」なんだから。 ※ちなみに日本版の対訳をしているのはご存知、翻訳家の「国田ジンジャー」氏なので、彼のした「和訳」というか「直訳」を見ても彼を責めないであげてもらいたい笑(知らない人はググって) SYSTEM OF A DOWNの支柱ダロン・マラキアンとドラマーのジョン・ドルマヤンによる噂の新バンドがついに1stアルバムをリリース!!!! Scars On Broadwayというバンド名自体はSYSTEM OF A DOWN活動停止前から存在し、当初はAMENのケイシー・ケイオスがボーカルだったり、Team Sleepのザック・ヒルがドラマーだったりしたわけですが、最終的に現在の形となりました。 サウンドのほうはもちろんダロンが書いて唄ってるんだから、お得意の変態変則ヘヴィ・ソングのオンパレードです。 ミディアムなナンバーもありますが、あの変なリフや妙にキャッチーなサビなど、SYSTEM OF A DOWNと変わらぬダロン節満載のアルバムです。 先にリリースされたサージのソロよりこちらのほうがSYSTEM OF A DOWNファンには喜ばれるかと。 システム・オブ・ア・ダウン(SOAD)のダロン・マラキアンとジョン・ドルマイアンが立ち上げた新バンド。 SOADが好きな人は買って損のないアルバムだと思います。クオリティは高いです。 本人達によれば、SOADと比べて「メタルよりもロックっぽいバンド」なんだとか。 確かに音はロックよりです。 まったく個人的な感想ですが、SOAD時代でいうと『System of a down』や『Toxicity』を彷彿とさせます。 (対照的に、サージ・タンキアンのソロ『Elect the Dead』の方はいくらか『Hypnotize』や『Mezmerize』よりに感じました。まあ、サージとダロンのどっちが歌っているのかという要素が大きいのかもしれませんが) そう考えると、『Hypno〜』と『Mezme〜』の2作品はダロンとサージの音楽性がギリギリのところで(もしくはサージよりで)せめぎ合っていた結果なんでしょうかね。 …それにしても思うのは、この『Scars on Broadway』とサージ・タンキアンのソロ『Elect the Dead』を足したら、ちょうどSOADのアルバムになったのかな、ということです。 もちろん、ソロでしか開花しえない音楽性というものはあるでしょう。それが聴けるのはファンとして大いに喜ぶべきことなのは間違いありません。 でも、それでもやはり、SOADでの活動再開を切に願ってしまいます…そこには彼らなりの事情があるのでしょうけど。 Scars on Broadwayを楽天で検索 |