レッド・ツェッペリンIV(紙ジャケット) |
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曲目リスト
やはりというか、94年当時のマスタリングのままである。 資料価値がある帯と耐性が無い紙ジャケにどれだけの魅力を見いだすか? その一点に尽きる。 私は新規リマスターされた狂熱のライブをオススメしときます。 レッドツェッペリンもそうだが、キッスもブルーススプリングスティーンもええ加減にしなさい! (一応突っ込んでおく) イラストのみで、バンド名やアルバムタイトルはおろか、レコード会社名すらないジャケット。「純粋に音楽だけで判断しろ!」と言わんばかりの潔さと自信。ZEP、4枚目にして最高傑作の登場である! 全8曲。ZEP流ロックの完成形とも言える(1)、リフのみで突っ走る(2)、あの天才カラヤンをして、「自分が編曲を担当しても、これ以外はありえない」とまで言わしめた(4)など、これだけでもう、おなか一杯じゃない? そして、このアルバムをZEP足らしめているのが、ラストの古典ブルースの大作カバー(8)。前作で、ファンがイメージする「ブルースを基盤とするハードロックバンド」からの脱却を意図した彼らが到達した新たなる高み。そう、アメリカ黒人音楽であるブルースに対して、模倣からはじまり、自らの血肉に吸収昇華させた上で、オリジナリティ溢れる音にまで再構築させることに成功している。まったくもって素晴らしい! 「もはや誰もブラック・サバスとは比べないね」、インタビューでのボンゾの言葉が彼らの自信を代弁しているね。とにかく必聴だよ、これは。 black dog、rock&rollなどポップで派手な感じの曲や前作にも通ずる限りなき戦い、カリフォルニアなどアコースティックナンバーもあり飽きません。天国への階段は超名曲。 特に情緒溢れるギターソロ最高。 話題のSHM-CDということで、すでにスティーリー・ダンで確認済みではありましたが、ZEPPELINも気になり、試しに本日、本作を買って聞いてみました。やはり、本質は良くなっています。音の粒子が滑らかで立ち上がりもすばやくきれいです。(同じ94年リマスター盤との比較。)Tからフィジカルグラフィティまで買い足そうかと思案中です。 価格設定は、もう少し下げた方がトータルで売上がアップするのでは...。 いくつかSHM-CDを買って(ZEPじゃないけど)色々と聴き比べてみましたが、音質の違いがよく分かりませんでした。 音質とかあまり詳しくないので僕が分からないだけかも知れませんが、少なくとも千円近くも多く払って買うものではないと個人的には思います。 新しくリマスターされているならまだしも、94年の旧盤のやつですし。 UK仕様の紙ジャケが欲しい人にしか魅力のない再発かと。 レッドツェッペリンが、前作『Ⅲ』で酷評された怒りを爆発させ、ロック史上、確実に名を残すことを決定づけた名盤。キャッチーなギターのリフと、激しいヴォーカル、うねるベースと腰にくるドラムが一体となって、バンドの実力を目一杯発揮したアルバムになっている。 特に多くのファンを魅了した<4>は、そのドラマチックな展開といい、後のロックバンドに与えた影響は計りしれない。ロックンロールから繊細なトラッドフォークをベースにした曲まで、4ピースバンドの表現の限界を越えたアルバムである。(たかいしさとし) レッド・ツェッペリンIV(紙ジャケット)を楽天で検索 |